パーク24(4666)の上期決算はモビリティ事業黒字化も増収減益
2015/06/23
説明会開催日:2015年5月29日
代表取締役社長 西川 光一氏
代表取締役社長 西川 光一氏
◎上期業績
・売上高は前年同期比7.0%増の865億円、経常利益は8.6%減の79億円。
・駐車場事業は、消費税増税の直接影響分と増税による消費回復の遅れが響き、前年同期比減益。
・新規駐車場開発数は1,029件・40,506台と好調に推移
・カーシェアリングサービスでは、法人会員拡大に伴う平日法人利用の伸長および燃料費などのコスト低下により営業利益3.7億円と上期ベースで初の黒字化。
・売上高は前年同期比7.0%増の865億円、経常利益は8.6%減の79億円。
・駐車場事業は、消費税増税の直接影響分と増税による消費回復の遅れが響き、前年同期比減益。
・新規駐車場開発数は1,029件・40,506台と好調に推移
・カーシェアリングサービスでは、法人会員拡大に伴う平日法人利用の伸長および燃料費などのコスト低下により営業利益3.7億円と上期ベースで初の黒字化。
◎通期計画
・売上高1,800億円、営業利益186億円、経常利益185億円の期初計画達成を目指す。
・新規駐車場開発は通期2,000件・68,000台を計画。
・駐車場稼働率を高める利用促進施策を強化
・新幹線停車駅やタイムズ駐車場以外にもカーシェアリング車両設置拡大。
・超小型モビリティTOYOTA「i-ROAD」によるワンウェイ型カーシェアリングの実証実験開始
・売上高1,800億円、営業利益186億円、経常利益185億円の期初計画達成を目指す。
・新規駐車場開発は通期2,000件・68,000台を計画。
・駐車場稼働率を高める利用促進施策を強化
・新幹線停車駅やタイムズ駐車場以外にもカーシェアリング車両設置拡大。
・超小型モビリティTOYOTA「i-ROAD」によるワンウェイ型カーシェアリングの実証実験開始
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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