ネオス(3627):池田昌史社長
スマートフォン関連事業の大幅拡大により、2桁近い売上増を達成。一方収益性の高いフィーチャーフォン事業を縮小、経常利益は32%減。対外的に初めて発表した中期計画の中身は?~2013年2月期決算発表会より

2013/04/19
説明会開催日:2013年2月12日
スピーカー:代表取締役社長 池田 昌史 氏

ネオスが4月10日に発表した2013年2月期決算は、スマートフォンを中心としたプロダクト&サービス事業の大幅拡大により売上は前年比ほぼ2桁増となる9.6%の増収となった。一方収益性の高いフィーチャーフォン事業の縮小の影響により経常利益は31.6%の減益。主にソフトウェア資産の減損処理により当期利益は赤字になったが、事業規模の拡大と開発投資比率の減少により、来期は当期利益2億超の黒字を見込む。池田社長はドラスティックに変化する情報通信サービス業界の将来像を見据えた中期計画について語った。

 

ダイジェスト版URL (約2分28秒)
ダイジェスト版はこちら
本編URL (約57分)
業績概況 はこちら


株式会社i‐Cue(アイキュー)
決算中継「社長のビジョン」   株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.

このページのトップへ