日本プロロジスリート投資法人(3283)の第16期決算は過去最高水準の稼働率と高い賃料上昇率により予想を上回る着地
2021/03/22
説明会開催日:2021年2月19日
代表取締役社長 坂下 雅弘氏
代表取締役社長 坂下 雅弘氏
◎第10回公募増資と第17期取得資産について
・第10回公募増資により3物件622億円を新規取得
・上場(2013年2月)後8年で資産規模7,500億円を達成
・一時効果調整後の1口当たり分配金は約3.6%上昇、物件取得余力も約1,800億円に
▽第17期取得資産
①プロロジスパーク千葉ニュータウン
②プロロジスパーク千葉2
③プロロジスパークつくば2
・第10回公募増資により3物件622億円を新規取得
・上場(2013年2月)後8年で資産規模7,500億円を達成
・一時効果調整後の1口当たり分配金は約3.6%上昇、物件取得余力も約1,800億円に
▽第17期取得資産
①プロロジスパーク千葉ニュータウン
②プロロジスパーク千葉2
③プロロジスパークつくば2
◎第16期運用ハイライト
①過去最高水準の稼働率と高い賃料上昇率により予想を上回る着地
・NOIは予想比+1.1%の189.3億円、1口当たり分配金は+2.1%の4,860円
・第17期以降もポートフォリオの拡大及び賃料増額効果が寄与し、業績は堅調に推移する見通し
・第16期の期中平均稼働率は過去最高水準を記録。平均改定賃料変動率も高水準を維持
②安定したポートフォリオ運営と収益構造
・プロロジス・グループの物件運営力を活用した安定的なポートフォリオ
・EC・消費財を中心に需要は堅調、人々の生活を支えるインフラとしての物流不動産の重要性は拡大
③スポンサーの高い開発力に裏付けられたパイプライン
・4件の新規開発プロジェクトを新たに追加。開発中物件のプレリースは好調
④J-REIT最高水準の強固な財務基盤の維持
⑤プロロジスパーク岩沼1の再開発決定
・本投資法人が再開発の主体となり投資主価値を最大化
①過去最高水準の稼働率と高い賃料上昇率により予想を上回る着地
・NOIは予想比+1.1%の189.3億円、1口当たり分配金は+2.1%の4,860円
・第17期以降もポートフォリオの拡大及び賃料増額効果が寄与し、業績は堅調に推移する見通し
・第16期の期中平均稼働率は過去最高水準を記録。平均改定賃料変動率も高水準を維持
②安定したポートフォリオ運営と収益構造
・プロロジス・グループの物件運営力を活用した安定的なポートフォリオ
・EC・消費財を中心に需要は堅調、人々の生活を支えるインフラとしての物流不動産の重要性は拡大
③スポンサーの高い開発力に裏付けられたパイプライン
・4件の新規開発プロジェクトを新たに追加。開発中物件のプレリースは好調
④J-REIT最高水準の強固な財務基盤の維持
⑤プロロジスパーク岩沼1の再開発決定
・本投資法人が再開発の主体となり投資主価値を最大化
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
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