日本プロロジスリート投資法人(3283)の第11期決算は着実に資産規模を拡大し、安定したポートフォリオ運営を実現

2018/07/24 <>



btn03_hvdbtn01_hvdbtn02_hvd

説明会開催日:2018年7月17日
代表取締役社長 坂下 雅弘氏


 

日本プロロジスリート投資法人(3283)の第11期決算は着実に資産規模を拡大し、安定したポートフォリオ運営を実現

 

◎第11期運用ハイライト
・NOI 14,613百万円(予想比+0.9%)
・パイプライン 12物件 約1,700億円
・1口当たり分配金 4,373円(予想比+1.7%)
・LTV 36.4%
・1口当たりNAV 207,289円
・取得余力 約1,400億円
・資産規模 5,603億円
・含み益 1,211億円
・期中平均稼働率 98.3%
・時価総額 4,962億円
・第7回公募増資に伴う新規取得物件 619億円(取得価格合計)

 

◎第12期及び第13期の業績予想
・第12期のNOIは153.9億円、期中平均稼働率は97.8%を予想
・1口当たり分配金は、4,400円(前期比+27円)、LTVは37.0%を予想
・第13期のNOIは154.1億円、期中平均稼働率は98.0%を予想
・1口当たり分配金は、4,431円(前期比+31円)、LTVは37.8%を予想

 

◎上場5年を経た本投資法人の強み
・スポンサーの高い信用力と卓越した開発力
・プロロジスグループ内での明確な役割分担
・Aクラス物流施設のみからなる極めて質の高いポートフォリオ
・信用力の高いクオリティカスタマーとのリレーションシップ
・長期的に安定した財務運営
・投資口流動性の向上とグローバルなポジショニング

 

◎今後の成長戦略
・Eコマースと共に成長するスポンサープロロジスと投資法人
・Aクラス物流施設のみからなる5,603億円のポートフォリオを安定運用
・1口当たり分配金、1口当たりNAVは着実に向上
・引き続き充実したスポンサー・パイプライン
・マーケットの需要は底堅く着実な賃料改定を実施
・LTVは40%を切る水準、引き続き健全な財務体質を維持

 


株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.