三菱マテリアル(5711)の通期決算は銅価上昇や超硬製品の販売上振れなどにより増収増益に
2018/06/05
説明会開催日:2018年5月11日
代表取締役社長 島田 雅也氏
代表取締役社長 島田 雅也氏
◎品質問題への対応
・品質問題概要
・臨時品質監査の結果
・安全性確認の状況
・対応施策
・品質問題の再発防止策
・グループガバナンス体制強化策
・新たな委員会の設置
・ガバナンス強化体制のモニタリング
・ガバナンス体制強化の推進体制
・品質問題概要
・臨時品質監査の結果
・安全性確認の状況
・対応施策
・品質問題の再発防止策
・グループガバナンス体制強化策
・新たな委員会の設置
・ガバナンス強化体制のモニタリング
・ガバナンス体制強化の推進体制
◎業績サマリー
・売上は前期比2,954億円増の1兆5,995億円、営業利益は130億円増の728億円
・売上高:銅価上昇や、超硬製品などでの販売数量増加などにより増収
・営業利益:金属事業、加工事業を中心に、販売数量効果、円安などにより増益
・経常利益:営業利益の増加に加え、鉱山配当の増加などにより増益
・当期純利益:経常利益の増加などにより増益
・配当金:中期経営戦略における資本政策に基づき、一株当たり+20円増の年間80円
・売上は前期比2,954億円増の1兆5,995億円、営業利益は130億円増の728億円
・売上高:銅価上昇や、超硬製品などでの販売数量増加などにより増収
・営業利益:金属事業、加工事業を中心に、販売数量効果、円安などにより増益
・経常利益:営業利益の増加に加え、鉱山配当の増加などにより増益
・当期純利益:経常利益の増加などにより増益
・配当金:中期経営戦略における資本政策に基づき、一株当たり+20円増の年間80円
◎2019年3月期 通期業績予想
・売上は前期比604億円増の1兆6,600億円、営業利益は58億円減の670億円を予想
・売上高:銅価上昇などにより増加を予想
・営業利益:米国生コンや超硬製品などで増収を見込むも、エネルギーコスト、為替などの 外部環境影響などにより減益を予想
・経常利益:持分法損益の改善などにより、減益幅は営業利益よりは縮小を予想
・当期純利益:特別損益の改善などにより増益を予想
・配当金:中期経営戦略における資本政策に基づき、前年度と同額の一株当たり年間80円を予想
・売上は前期比604億円増の1兆6,600億円、営業利益は58億円減の670億円を予想
・売上高:銅価上昇などにより増加を予想
・営業利益:米国生コンや超硬製品などで増収を見込むも、エネルギーコスト、為替などの 外部環境影響などにより減益を予想
・経常利益:持分法損益の改善などにより、減益幅は営業利益よりは縮小を予想
・当期純利益:特別損益の改善などにより増益を予想
・配当金:中期経営戦略における資本政策に基づき、前年度と同額の一株当たり年間80円を予想
◎個別事業の重点戦略
▽セメント事業
<国内>
・国内競争基盤強化
<北米>
・米国事業拡充(RRM社)
▽金属事業
<鉱山>
・新規案件の開拓
<製錬>
・E-Scrap処理拡大
<銅加工>
・高付加価値分野への注力
・業容拡大
・将来に向けての取組み
▽加工事業
<超硬製品>
・ソリューション提供力強化
・キーアカウント戦略の強化、加速
▽電子材料事業
・高付加価値品のラインナップ
・新たな有力事業の開発・育成
▽アルミ事業
<三菱アルミニウム社>
・選択と集中による自動車用熱交板材へのシフト
・北米における自動車用熱交板材の生産拠点新設(世界最大手のグレンゲス社と検討継続)
<ユニバーサル製缶社>
・ボトル缶の拡販と新規形状缶の開発・投入(岐阜工場に新ライン設置中)
・UBCリサイクルの推進
・海外事業展開(東南アジアなどでの事業展開を検討中)
▽セメント事業
<国内>
・国内競争基盤強化
<北米>
・米国事業拡充(RRM社)
▽金属事業
<鉱山>
・新規案件の開拓
<製錬>
・E-Scrap処理拡大
<銅加工>
・高付加価値分野への注力
・業容拡大
・将来に向けての取組み
▽加工事業
<超硬製品>
・ソリューション提供力強化
・キーアカウント戦略の強化、加速
▽電子材料事業
・高付加価値品のラインナップ
・新たな有力事業の開発・育成
▽アルミ事業
<三菱アルミニウム社>
・選択と集中による自動車用熱交板材へのシフト
・北米における自動車用熱交板材の生産拠点新設(世界最大手のグレンゲス社と検討継続)
<ユニバーサル製缶社>
・ボトル缶の拡販と新規形状缶の開発・投入(岐阜工場に新ライン設置中)
・UBCリサイクルの推進
・海外事業展開(東南アジアなどでの事業展開を検討中)
◎総括
・品質管理を含む当社グループのガバナンス体制の強化策に対して役員及び従業員全員が強い危機意識をもって一丸となって取り組む
・中期経営戦略に基づく諸施策を継続性をもって推進
・品質管理を含む当社グループのガバナンス体制の強化策に対して役員及び従業員全員が強い危機意識をもって一丸となって取り組む
・中期経営戦略に基づく諸施策を継続性をもって推進
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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