エプコ(2311)の通期決算は概ね計画通りに着地、過去最高の売上高を更新しつつさらなる利益拡大基調へ
2018/03/05
説明会開催日:2018年2月23日
代表取締役グループCEO 岩崎 辰之氏
代表取締役CFO 吉原 信一郎氏
代表取締役グループCEO 岩崎 辰之氏
代表取締役CFO 吉原 信一郎氏
◎業績概要と業績予想・株主還元策
・売上は計画比+0.9%、前期比+5.1%の32.7億円、営業利益は計画比+5.4%、前期比+501.3%と概ね計画通りに着地
・連結経常利益は前期比27.3%増加
・全セグメントにて増収を確保、概ね計画通りに推移
・エネルギー事業の損益改善により前期比で増益
・BtoC事業であるTEPCOホームテックの設立に伴い、個人株主を重視した施策を実施し株主数が、1,462名から2,001名へ増加
・2018年12月期の計画は、売上は前期比+4%の35.7億円、営業利益は+0.4%の5.5憶円、経常利益は+11.5%の5.7憶円を予想
・上期はTEPCOホームテックの立上げに注力し、下期から利益成長を見込む
・カスタマーサポート及びスマートエネルギー事業は2ケタ増収の見込み
・エネルギー事業のさらなる損益改善による増益を計画
・2018年12月期配当計画 27.5円/株(中間:12.5円、期末:15円)を予想
・毎年12月31日現在の株主様(400株以上保有)を対象に、保有株数に応じたポイントを付与。エプコ・プレミアム優待倶楽部にて、ポイントに応じた交換が可能
・流動性向上のため、1:2の株式分割を実施(効力発生日:平成30年1月1日)
・弊社代表取締役グループCEOの岩崎辰之より、約400~500名の従業員等に対して株式を贈与(3月15日贈与予定)
・売上は計画比+0.9%、前期比+5.1%の32.7億円、営業利益は計画比+5.4%、前期比+501.3%と概ね計画通りに着地
・連結経常利益は前期比27.3%増加
・全セグメントにて増収を確保、概ね計画通りに推移
・エネルギー事業の損益改善により前期比で増益
・BtoC事業であるTEPCOホームテックの設立に伴い、個人株主を重視した施策を実施し株主数が、1,462名から2,001名へ増加
・2018年12月期の計画は、売上は前期比+4%の35.7億円、営業利益は+0.4%の5.5憶円、経常利益は+11.5%の5.7憶円を予想
・上期はTEPCOホームテックの立上げに注力し、下期から利益成長を見込む
・カスタマーサポート及びスマートエネルギー事業は2ケタ増収の見込み
・エネルギー事業のさらなる損益改善による増益を計画
・2018年12月期配当計画 27.5円/株(中間:12.5円、期末:15円)を予想
・毎年12月31日現在の株主様(400株以上保有)を対象に、保有株数に応じたポイントを付与。エプコ・プレミアム優待倶楽部にて、ポイントに応じた交換が可能
・流動性向上のため、1:2の株式分割を実施(効力発生日:平成30年1月1日)
・弊社代表取締役グループCEOの岩崎辰之より、約400~500名の従業員等に対して株式を贈与(3月15日贈与予定)
◎2018年12月期計画 – セグメント別業績達成のポイント
【設計コンサルティング事業】
1.住宅着工の動向(主力の給排水設計売上は保守的な計画)
2.その他(建築・エネルギー)設計の受託拡大
3.設計業務の工数削減(業務工程見直し/AIの活用)
【カスタマーサポート(CS)事業】
1.TEPCOホームテック関連業務受託による成長(アウトバウンド・受注事務業務の受託、+125百万円/年)
2.受託拡大に伴う体制の整備(人員・オフィス)
【スマートエネルギー事業】
1.TEPCOホームテックの黒字転換(今年下半期より黒字化予定)
2.システム関連サービスの受託拡大
3.人員配置の見直しによるコスト最適化
【設計コンサルティング事業】
1.住宅着工の動向(主力の給排水設計売上は保守的な計画)
2.その他(建築・エネルギー)設計の受託拡大
3.設計業務の工数削減(業務工程見直し/AIの活用)
【カスタマーサポート(CS)事業】
1.TEPCOホームテック関連業務受託による成長(アウトバウンド・受注事務業務の受託、+125百万円/年)
2.受託拡大に伴う体制の整備(人員・オフィス)
【スマートエネルギー事業】
1.TEPCOホームテックの黒字転換(今年下半期より黒字化予定)
2.システム関連サービスの受託拡大
3.人員配置の見直しによるコスト最適化
◎2018年度(4月~2019年3月)までの重要施策(TEPCOホームテック)
▽現行営業スキームの加速
・地域イベントの開催促進(東京電力チャネル)
・省エネリフォームキャンペーン(東京電力チャネル)
・東電ブランドを活用した提携店の地域営業(提携店チャネル)
・エネチェンジ、ハウスメーカー等との共同営業開始(他企業とのコラボ)
▽新たな取組み
・商材の拡大(ESCOサービス)
・商圏の拡大
▽現行営業スキームの加速
・地域イベントの開催促進(東京電力チャネル)
・省エネリフォームキャンペーン(東京電力チャネル)
・東電ブランドを活用した提携店の地域営業(提携店チャネル)
・エネチェンジ、ハウスメーカー等との共同営業開始(他企業とのコラボ)
▽新たな取組み
・商材の拡大(ESCOサービス)
・商圏の拡大
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
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