VOYAGE GROUP(3688)の通期決算はアドプラットフォーム事業が順調に業容拡大し増収増益を達成、売上高は過去最高を更新
2017/10/30
説明会開催日:2017年10月25日
代表取締役社長 兼 CEO 宇佐美 進典氏
代表取締役社長 兼 CEO 宇佐美 進典氏
◎決算ハイライト
・売上は前期比24.2%増の258.9億円、営業利益は5%増の18億円
・積極的に先行投資を進めつつも、主力事業であるアドプラットフォーム事業が順調に業容を拡大し、前期比で増収増益。売上高は過去最高を更新
・2016年10月に動画アドプラットフォームのCMerTV社をグループ化
・2017年9月期の期末配当を1株当たり10円から15円へ増配
・2017年4月に上方修正した業績予想どおりに着地
・主力事業であるアドプラットフォーム事業が順調に増収増益となり、売上高183億円、営業利益は17億円、前期比では4.6億円の増益となった
・売上は前期比24.2%増の258.9億円、営業利益は5%増の18億円
・積極的に先行投資を進めつつも、主力事業であるアドプラットフォーム事業が順調に業容を拡大し、前期比で増収増益。売上高は過去最高を更新
・2016年10月に動画アドプラットフォームのCMerTV社をグループ化
・2017年9月期の期末配当を1株当たり10円から15円へ増配
・2017年4月に上方修正した業績予想どおりに着地
・主力事業であるアドプラットフォーム事業が順調に増収増益となり、売上高183億円、営業利益は17億円、前期比では4.6億円の増益となった
◎主要事業の概況
▽アドプラットフォーム事業
・売上高は、前期比で40.5%の増収、183億円と過去最高を更新
・サプライサイドはスマホ向けSSPが順調に成長し前期比24%増と過去最高を更新
・デマンドサイドはZucksアドネットワークが大きく伸長し前期比77%増と過去最高を更新
・期中における取引先媒体の精査の影響はありつつも、営業利益は過去最高を更新
▽ポイントメディア事業
・サービスのスマホシフト及びコスト削減を進めるも前期比では減収減益。売上総利益率の高い商材の不調が響く
・ポイントメディアののべ会員数は、前期比で90万人増(10.7%増)の924万人に
▽インキュベーション事業
・強化領域(HR、EC、FinTech)において、人材採用、グループ内異動及びプロモーション等の積極的な先行投資を実施
▽アドプラットフォーム事業
・売上高は、前期比で40.5%の増収、183億円と過去最高を更新
・サプライサイドはスマホ向けSSPが順調に成長し前期比24%増と過去最高を更新
・デマンドサイドはZucksアドネットワークが大きく伸長し前期比77%増と過去最高を更新
・期中における取引先媒体の精査の影響はありつつも、営業利益は過去最高を更新
▽ポイントメディア事業
・サービスのスマホシフト及びコスト削減を進めるも前期比では減収減益。売上総利益率の高い商材の不調が響く
・ポイントメディアののべ会員数は、前期比で90万人増(10.7%増)の924万人に
▽インキュベーション事業
・強化領域(HR、EC、FinTech)において、人材採用、グループ内異動及びプロモーション等の積極的な先行投資を実施
◎中期経営目標と重点施策
・2020年9月期売上高420億円、営業利益30億円、当期純利益18億円、配当性向20%の達成を目指す
・アドプラットフォームの徹底強化、シェア拡大
・ポイントメディア事業の構造改革、再成長軌道へ
・第三の事業領域の確立
・上記を早期に実行すべく、一層の採用強化、グループ内人材の最適配置に着手
・2020年9月期売上高420億円、営業利益30億円、当期純利益18億円、配当性向20%の達成を目指す
・アドプラットフォームの徹底強化、シェア拡大
・ポイントメディア事業の構造改革、再成長軌道へ
・第三の事業領域の確立
・上記を早期に実行すべく、一層の採用強化、グループ内人材の最適配置に着手
◎2018年9月期連結業績予想
・売上高は前年比15.9%増の300億円、営業利益は33.6%減の12億円を予想
・引き続きアドプラットフォーム事業が全体の成長を牽引
・中期経営目標の達成へ向けた先行投資期間として、先行投資及び構造改革費用を見込む
・加えて2017年9月期に行ったアドプラットフォーム事業での取引先媒体の精査の影響を考慮
・売上高は前年比15.9%増の300億円、営業利益は33.6%減の12億円を予想
・引き続きアドプラットフォーム事業が全体の成長を牽引
・中期経営目標の達成へ向けた先行投資期間として、先行投資及び構造改革費用を見込む
・加えて2017年9月期に行ったアドプラットフォーム事業での取引先媒体の精査の影響を考慮
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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