東映アニメーション(4816):高木勝裕社長
映画「ワンピースフィルムZ」のシリーズ過去最高興行収入など映像製作・販売事業の好調を受け、前期に続き過去最高売上を達成、特別配当も実施予定。~2013年3月期決算発表会より
2013/05/27
説明会開催日:2013年5月27日
スピーカー:代表取締役社長 高木 勝裕 氏
スピーカー:代表取締役社長 高木 勝裕 氏
東映アニメーションが5月13日に発表した2013年3月期決算は、映画「ワンピースフィルムZ」のシリーズ過去最高となる68億円の興行収入や公開中の映画「ドラゴンボールZ 神と神」の好調など映像製作・販売事業の大幅な貢献により、売上は前期に引き続き2期連続の過去最高となる336億円となった。また経常利益も前期と同水準の52.5億を確保。過去最高売上達成により前期に続き特別配当30円の実施を予定している。高木社長は今後の成長戦略の重点ポイントとなる海外事業の強化策や新たなヒット作創出に向けた新プロジェクトの中身について具体的に語った。
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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