ERIホールディングス(6083)の個人投資家向け会社説明会「ERIグループの事業のご紹介」

2023/10/13



btn03_hvdbtn01_hvdbtn02_hvd

説明会開催日:2023年9月7日
代表取締役社長 馬野 俊彦氏

◎業績の推移
・コロナ後の市場回復の風をとらえて、次なる成長ステージへ
・過去最高業績を2期連続で更新し、今期も増収増益を予想
・2023年5月期売上は174.1億円、営業利益は23.2億円
・2024年5月期売上は185.0億円、営業利益は24.0億円を予想
▽配当政策
・安定的な配当の継続による株主還元を重視
・配当性向の目安は30%
・年間配当金額の目線も次のステージへ
・2023年5月期年間配当金は60円
・2024年5月期年間配当金は60円を予想

 

◎ERIグループについて
▽経営理念
・七つの理念を実践して、良質なすまい・建物を実現し、安全で美しい街づくりに貢献します。
▽ESGと共に歩む
・住宅・建築物の安全安心を使命として、社会の安全・安心を支えるサービス
・住宅・建築物の省エネ性能向上の指標として、脱炭素社会を支えるサービス
・コーポレートガバナンスの充実
▽グループの特徴
建築物等の第三者技術検査のトップ企業集団
1.業界唯一の上場企業グループ
2.業界で唯一、全国を網羅する多数の拠点を配備
3.業界最多の有資格者数
4.建築確認・住宅性能評価ともにトップシェア

 

◎主力事業について
▽確認検査事業
▽住宅性能評価事業
・住宅性能評価は住まいの安心を10分野のモノサシで評価
▽省エネに係る事業
・省エネ基準適合性判定
▽ソリューション事業
・デューデリジェンス業務
・インスペクション業務
・コンシューマー業務
・インフラ環境業務

 

◎成長戦略について
・サステナビリティに係る社会的課題の解決施策と事業連携
・中核事業強化・事業領域拡大の両輪で持続的な成長を目指す
・住宅・建築物に係る省エネ対策のロードマップ
・「脱炭素社会の実現に資するための建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部を改正する法律」 2022年6月17日 公布
・販売・賃貸時の省エネルギー性能の表示ルール策定
・2030年に新築の平均でZEH/ZEB達成を目指す
・省エネ性能表示の義務化に向けてBELSの大きな潜在市場
・住宅を含む全ての建物に省エネ基準適合義務化へ
・4号特例の縮小により構造計算等の審査対象が拡大
・昨年度のM&A実績:建設コンサルタント会社など4社を子会社化
・ERIグループのDX戦略 – 社会とのエンゲージメント・従業員とのエンゲージメント・中核事業の生産性向上・新規事業の拡大
・先端技術活用によるリモート検査などに取組み
・人的資本の拡充 – 女性活躍推進に向けて

 


株式会社i‐Cue(アイキュー)
決算中継「社長のビジョン」   株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.

このページのトップへ