勤次郎(4013)の中間決算は、クラウドライセンス売上とプレミアムサポート売上で構成されるリカーリングレベニュー売上高は四半期別で見ても順調に成長、契約ライセンス数は年平均成長率30.5%と高い成長

2022/08/22



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説明会開催日:2022年8月9日
代表取締役執行役員社長 加村 光造氏

 

◎決算サマリー
・売上は前年同期比-4%の16.4億円、営業利益は+2%の1.8億円、当期純利益は+4%の1.2億円
・クラウドライセンス売上は前年同期比+14%の808百万円と増加
・コンサルサポート売上は導入支援の生産性を上げたことで短期立ち上げを実現し、1件当たりの単価が減少した結果、前年同期比-23%の176百万円
・その他の売上(就業情報端末等)は前年同期比-34%の48百万円
・プレミアムサポート売上については前年同期比-2%の288百万円
・ソフトウエア製品売上は前年同期比-24%の170百万円
・ソフトウエアコンサルサポート売上は前年同期比-14%の104百万円(クラウドに対する顧客ニーズが大きくなっていることが要因)
・クラウドライセンス売上とプレミアムサポート売上で構成されるリカーリングレベニュー売上高は、四半期別で見ても順調に成長
・契約ライセンス数は年平均成長率30.5%と高い成長
・クラウド月次平均解約率は0.22%と低位安定

 

◎成長戦略等
・戦略A:BtoB メイン事業 『働き方改革&健康経営』の新規顧客獲得を加速
・戦略B:BtoB メイン事業  自社オンプレユーザー90万ライセンスをクラウド化
・戦略C:BtoB 新規事業 クラウドフロント/プライベートクラウド
・戦略D:BtoE、BtoC 新規事業 35万ユーザーアカウントのマネタイズ収益とAI、電子カルテ、サードパーティ等のプラットフォームビジネスによる売上拡大

 


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