日本プロロジスリート投資法人(3283)の第13期決算は、上場来最高の期中平均稼働率を実現し、NOIと1口当たり分配金も着実に成長

2019/07/31



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説明会開催日:2019年7月18日
代表取締役社長 坂下 雅弘氏

 

◎第8回公募増資と新規取得資産について
▽オファリング概要
・形態:グローバル・オファリング
・総額:約371億円(OA含む)
・需要倍率は平均約15倍
・ぶれないエクイティストーリー及び物件のクオリティへの高評価
・物流不動産市場における需給の改善
・海外市場との比較での物流セクターの出遅れ感
・J-REITのディフェンシブ性の再評価
▽新規取得資産の概要
・取得(予定)価格の合計 626億円
・取得後のポートフォリオ資産規模 6,413億円
・平均NOI利回り 4.7%
・平均築年数 0.6年
・稼働率 100.0%
・平均賃貸借残存期間 10.7年
・プロロジス・グループ開発物件 100.0%

 

◎第13期運用ハイライト
・NOI 15,574百万円(予想比+1.1%)
・1口当たり分配金 4,502円(予想比+1.6%)
・期中平均稼働率 99.0%
・上場来13期連続で期中平均稼働率97%超とプラスの平均改定賃料変動率を維持
・LTV 37.7%
・含み益 1,442億円

 

◎第14期及び第15期の業績予想
・第14期のNOIは170.1億円、期中平均稼働率は98.1%を予想
・1口当たり分配金は、4,503円(前期比+1円)、LTVは37.8%を予想
・第15期のNOIは168.0億円、期中平均稼働率は97.7%を予想
・1口当たり分配金は、4,454円(前期比-49円)、LTVは37.9%を予想

 

◎日本プロロジスリート投資法人の5つの特徴
・Aクラス物流施設への重点投資
・プロロジス・グループによる全面的なスポンサー・サポート
(パイプライン:優先交渉権取得済4物件を含む11物件・約1,800億円)
・Aクラス物流施設により構成されるポートフォリオが創出する収益の安定性
・長期的安定性と効率性に力点を置いた財務戦略
・投資主価値の中長期的な向上に資するESGへの取組み

 


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