EMシステムズ(4820)本来の成長フェーズへ
2026/02/26

2026年2月17日、国内首位として薬局の基幹業務を担う調剤システムの開発及び販売を展開するEMシステムズは、2025年12月期の決算説明会をWeb開催している。2026年12月期においては不定期な増益要因が収束する局面を迎えるのだが、2027年12月期に向けては本来の成長ドライバーによる同社としての成長が再始動する方向性にあることが明らかになっている。いわゆる厚生行政関連需要は2024年12月期において大きく盛り上がったのに引き続いて、2025年12月期においては一巡し始めている。そして、2026年12月期においてはこういった需要が収束するとされているのだが、以上を経た後である2026年12月期から2027年12月期に向けての推移においては、本来の成長ドライバーである調剤システムの開発及び販売における増収・増益が同社に対しても増収・増益をもたらす見込みである。同社は、AIの導入やM&Aによるノウハウの獲得などを基盤として、顧客である薬局の薬剤師の業務負担を軽減するシステムの開発に積極的に取り組むことを通して、同社が顧客である薬局に対して提供するシステムの付加価値を高め、システムの利用に際する課金収入の増収率を加速させていくことを計画している。
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