2024年マーケットの流行語大賞〔勝手番付〕
2024/12/13
<SMTAM、マーケット、三井住友トラスト・アセットマネジメント、流行語>
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毎年恒例の「新語・流行語大賞」が12月2日(月)に発表されました。年間大賞は、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」を略した「ふてほど」でした。
下表に、マーケットにおける今年の流行語ベスト10を挙げてみました。本家に倣い『1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、(中略)広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語』を選んだつもりです。ただ、さほど厳密な基準はありません。独断と偏見を含んだ勝手番付ではありますが、今年1年を回顧し、来年以降を展望する一助にはなるのではと期待しています。
◆〔勝手番付〕ベスト10を改めて見てみると・・・
2024年は年初から能登地震や航空機事故に見舞われ、重苦しいムードで始まった年でした。それでも、日経平均株価の史上最高値更新(2位)など、特に年前半には明るい話題が見られました。「選挙イヤー」らしく、年後半の米大統領選挙に向けて「もしトラ」が大流行しながら(1位)、日本の政治も注目されました(6位、番外)。夏場には歴史的な株価大暴落(3位)もありました。大きな話題が多かった1年間だったと言えるでしょう。
来年は「またトラ」元年です。沢山の明るい流行語が生まれる年になってほしいものです。
三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社
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