萩原電気ホールディングス(7467)新たな価値づくり

2026/01/14


自動車エレクトロニクスを中心とするモビリティ領域(人やモノの移動に関する技術・サービス・産業分野)への深い理解と実績を有する“技術系商社”としての高い提案・サポート力をもって事業を展開している萩原電気ホールディングスは、デバイスからデータ活用までの幅広いソリューションの提供に注力している一方、商材及び顧客の観点において異なるバリューチェーンに帰属する佐鳥電機との経営統合を通して新たな価値づくりに挑戦していく方針を打ち出している。2026年4月1日に発足する「MIRAINIホールディングス」においては、対等の精神をもって相互に経営資源の集中及び強みの活用を推進することを通して事業規模の拡大だけではなく、顧客及び仕入先の双方に対して従来以上の付加価値を提供していくことが標榜されている。佐鳥電機においては、インド・アジアを中心とするグローバルな販売ネットワーク、豊富な製品ラインナップ、製造業(FA・IT)・社会インフラといった幅広い顧客層、以上などが保有されていることが強みとして挙げられている。2026年3月期第2四半期(中間期)の萩原電気ホールディングスにおいては、主力のデバイス事業における売上高の伸び悩み及び費用の増加に伴う前年同期に対する減収・減益を余儀なくされているのだが、下半期(10-3月)に入ってからは会社予想に織り込まれている通り、増収・増益トレンドでの業績推移へと転じている模様である。また、2027年3月期に入ってからは「MIRAINIホールディングス」としての中長期的な成長に向けての経営基盤の構築が推進される見込みである。

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