ノースサンド(446A)29年1月期に向け年率30%以上の売上成長で、営業利益率25%以上を目指す
コンサルタントの採用が順調に進み26年1月期は会社計画を上回る好決算
29年1月期に向け年率30%以上の売上成長で、営業利益率25%以上を目指す
業種:サービス業
アナリスト:鎌田良彦
◆ IT コンサルティングを中心とする総合コンサルティング会社
ノースサンド(以下、同社)は、総合コンサルティング会社として、主にITコンサルティングとビジネスコンサルティングを提供している。総合コンサルティング会社のベイカレント(6532 東証プライム)に勤務していた現代表取締役社長である前田知紘氏とその同僚らにより15年に創業された。
コンサルティングサービス以外では、米Notion Labs, Inc.が提供する、情報の作成、共有、検索ができる情報共有ツールのNotionの国内販売代理店として、Notionのライセンス提供、導入設計、運用定着支援等のサポート業務を行っている。
同社の売上高の約8割をITコンサルティング、約2割をビジネスコンサルティングが占めている。Notionの導入サービス支援の売上割合は3%程度である。
ITコンサルティングでは、大企業を中心とした顧客の基幹システムのオンプレミスシステムからクラウドシステムへの移行、レガシーシステムからオープンシステムへの移行等のプロジェクトの支援が多い。
開発計画の立案やシステムの要件定義といったプロジェクトの計画段階から、SIerやシステムベンダーに対する発注要件であるRFP注1作成、SIerやシステムベンダーの選定、プロジェクトマネジャーを補佐するPMO注2での情報収集、関係部署との調整、プロジェクト管理等までの支援を行い、長期のプロジェクトとなることが多い。
ビジネスコンサルティングでは、マーケティング、セールス、人事等の非IT領域における戦略策定、業務改善、実行支援等を行っている。