インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)は、第8期に資産規模における中期目標2,000億円を達成、ポートフォリオ稼働率も改善

2018/06/25



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説明会開催日:2018年6月18日
執行役員 峯村 悠吾氏

◎運用ハイライト
▽資産規模における中期目標2,000億円を達成
・グローバル・オファリング及び資産入替を通じて優良な5物件を取得
・上位5テナント比率20%以下を実現、ポートフォリオの安定性が向上
▽1口当たり分配金の向上
・第8期の1口当たり分配金は400円、第7期実績(370円)比8.0%の増加(注)
(注)2018年2月28日を基準日、2018年3月1日を効力発生日として実施した投資口分割を加味し、第7期の1口当たり分配金である2,962円を8で除した約370円を基に計算しています。
・第9期の1口当たり予想分配金は426円、第8期実績(400円)比 6.5%増加する見込み▽ポートフォリオ稼働率の改善
・第8期平均稼働率は98.9%、対前期比+0.4ポイントの改善
・第8期末稼働率は99.6%まで改善

 

◎投資主価値向上を追求する施策 ‐今後の戦略
▽アセット
・レントギャップ解消による内部成長の実現
・さらなる資産拡大によるテナント分散の進展
▽デット
・財務安定性と柔軟性の向上に資する40~50%レンジ内の適切なLTVコントロール
・グリーン・ボンドをはじめとした、社債の継続的活用
▽エクイティ
・NAVの向上及び投資主価値向上に資する機動的なエクイティ戦略の推進(増資、自己投資口の取得等)
▽IR/その他
・機関投資家・個人投資家向けの積極的なIR活動の更なる推進
・ESGに配慮した運用
▽今後の目標
・1口当たり分配金及び1口当たりNAVの更なる向上
・AA-格付の取得
・グローバル指数への組入れ
・流動性の更なる向上
・バリュエーションの更なる改善

 

 


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