ネオス(3627)の中間決算は、売上は微減収、営業利益は収益性改善等により前年同期比で赤字幅が大幅改善
2017/10/30
説明会開催日:2017年10月19日
代表取締役社長 池田 昌史氏
代表取締役社長 池田 昌史氏
◎連結決算概況
・売上は前年同期比4.8%減の24.9億円、営業損失は前年同期比1.49億円改善の0.4億円
・持分法適用関連会社の季節性による営業外費用の発生で経常損失は0.7億円
・収益性の改善=総利益率:前年同期5%のアップ
・固定費の圧縮継続と販売強化費用の積極投下
・売上は前年同期比4.8%減の24.9億円、営業損失は前年同期比1.49億円改善の0.4億円
・持分法適用関連会社の季節性による営業外費用の発生で経常損失は0.7億円
・収益性の改善=総利益率:前年同期5%のアップ
・固定費の圧縮継続と販売強化費用の積極投下
◎セグメント別業績推移
・エンタープライズソリューション事業においてはメディアサービス向け売上高が増収、メディカル・ヘルスケア、その他も堅調
・テクノロジープラットフォーム事業ではコミュニケーションサービス、ARGOS等のサービス事業が着実に増加
・コンテンツサービス事業はきせかえコンテンツ等の従来型エンターテイメントの減少により全社として売上が前年同期比約5%
・エンタープライズソリューション事業においてはメディアサービス向け売上高が増収、メディカル・ヘルスケア、その他も堅調
・テクノロジープラットフォーム事業ではコミュニケーションサービス、ARGOS等のサービス事業が着実に増加
・コンテンツサービス事業はきせかえコンテンツ等の従来型エンターテイメントの減少により全社として売上が前年同期比約5%
◎通期連結業績予想
・売上は前期比4%増の55億円、営業利益は0.5億円の黒字化を引き続き予想
・各事業分野における新ビジネスモデルの拡大
・エンタープライズソリューション事業での取組み方針は、SI事業における収益拡大と新ビジネスモデルの本格化
・テクノロジープラットフォーム事業での取組み方針は、コミュニケーションサービスの拡大とAIソリューションへの取り組み強化
・コンテンツサービス事業での取組み方針は、従来型月額有料サイトモデルからの転換(コンテンツサービスからプロパティサービスへ)と新ビジネスへの取り組み
・売上は前期比4%増の55億円、営業利益は0.5億円の黒字化を引き続き予想
・各事業分野における新ビジネスモデルの拡大
・エンタープライズソリューション事業での取組み方針は、SI事業における収益拡大と新ビジネスモデルの本格化
・テクノロジープラットフォーム事業での取組み方針は、コミュニケーションサービスの拡大とAIソリューションへの取り組み強化
・コンテンツサービス事業での取組み方針は、従来型月額有料サイトモデルからの転換(コンテンツサービスからプロパティサービスへ)と新ビジネスへの取り組み
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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