トプコン(7732)の通期決算は、ポジショニング・スマートインフラ業績大幅改善でV字回復基調に
2017/05/10
説明会開催日:2017年4月28日
代表取締役社長 平野 聡氏
代表取締役社長 平野 聡氏
◎決算のポイント
・売上・営業利益ともに1月末公表値を上回り、円高市況下実質的に増収・大幅増益
・売上は前期比1.7%減の1283.8億円(公表値1250億円)、営業利益は8.4%増の95.5億円(公表値95億円)
・国内・海外売上は為替影響を除くと全市場で前年度比増加
・売上・営業利益ともに1月末公表値を上回り、円高市況下実質的に増収・大幅増益
・売上は前期比1.7%減の1283.8億円(公表値1250億円)、営業利益は8.4%増の95.5億円(公表値95億円)
・国内・海外売上は為替影響を除くと全市場で前年度比増加
◎事業別状況
▽ポジショニング
・ICT自動化施工販売伸長(前年度比120%)
・IT農業は3四半期連続で前年同期比プラス/年間も前年度比プラス
・営業利益の大幅改善(前年度比235%)
・中東・南米市場の低迷
▽スマートインフラ
・国内i-Construction関連製品の販売伸長(前年度比160%)
・新型トータルステーションの販売好調(前年度比120%)
・インド市場における販売伸長(前年度比130%)
・中東・南米市場の低迷
▽アイケア
・3D OCT Maestro米国販売立ち上げ成功
・中国 検眼市場好調、OCT販売伸長 (前年度比130%)
・インド販売網の強化
・眼科電子カルテビジネスのリーダー人財雇用
・円高による価格競争激化(欧州市場)および日本市場において競争激化
・先行投資による費用増加(販売網強化・FDA取得強化・リーダー人財雇用)
▽ポジショニング
・ICT自動化施工販売伸長(前年度比120%)
・IT農業は3四半期連続で前年同期比プラス/年間も前年度比プラス
・営業利益の大幅改善(前年度比235%)
・中東・南米市場の低迷
▽スマートインフラ
・国内i-Construction関連製品の販売伸長(前年度比160%)
・新型トータルステーションの販売好調(前年度比120%)
・インド市場における販売伸長(前年度比130%)
・中東・南米市場の低迷
▽アイケア
・3D OCT Maestro米国販売立ち上げ成功
・中国 検眼市場好調、OCT販売伸長 (前年度比130%)
・インド販売網の強化
・眼科電子カルテビジネスのリーダー人財雇用
・円高による価格競争激化(欧州市場)および日本市場において競争激化
・先行投資による費用増加(販売網強化・FDA取得強化・リーダー人財雇用)
◎2018年3月期通期計画
・売上は前期比2%増の1310億円、営業利益は26%増の120億円を予想
・売上は前期比2%増の1310億円、営業利益は26%増の120億円を予想
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
【各企業の動画一覧ページはこちら】
免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.