オールアバウト(2454)の中間決算は過去最高売上を達成し、通期予想を上方修正
2016/11/17
説明会開催日:2016年11月10日
代表取締役社長 江幡 哲也氏
代表取締役社長 江幡 哲也氏
◎決算ハイライト
・売上は前年同期比23%増の45.4億円、営業利益は0.4億円の黒字化
・サンプル百貨店が会員数の堅調な増加、取扱商品の拡充、多様な決済方法の導入により大幅増収
・All Aboutのネットワーク広告も高単価な動画広告により好調に推移
・一方、ファイブスターズゲームは開発受託が計画を下回る
・サンプル百貨店の戦略的なTVCMの投下を行いながらも増収による粗利増加、またAll Aboutの利益率の高いネットワーク広告が好調に推移し営業利益・経常利益は黒字
・ファイブスターズゲームの、のれんの減損損失計上等により純利益は赤字
・売上は前年同期比23%増の45.4億円、営業利益は0.4億円の黒字化
・サンプル百貨店が会員数の堅調な増加、取扱商品の拡充、多様な決済方法の導入により大幅増収
・All Aboutのネットワーク広告も高単価な動画広告により好調に推移
・一方、ファイブスターズゲームは開発受託が計画を下回る
・サンプル百貨店の戦略的なTVCMの投下を行いながらも増収による粗利増加、またAll Aboutの利益率の高いネットワーク広告が好調に推移し営業利益・経常利益は黒字
・ファイブスターズゲームの、のれんの減損損失計上等により純利益は赤字
◎主要トピックス
・高単価なPMP・動画広告によりネットワーク広告が伸長
・分散型メディアプラットフォーム「citrus」の提携メディア数が18に拡大
・外国人向け日本情報サイト「All About Japan」のSNSフォロワー数が急増
・高単価なPMP・動画広告によりネットワーク広告が伸長
・分散型メディアプラットフォーム「citrus」の提携メディア数が18に拡大
・外国人向け日本情報サイト「All About Japan」のSNSフォロワー数が急増
◎今期の主要な取り組み
・ネイティブ広告の態度変容効果を最適化する「運用型コンテンツマーケティング」の取り組みを開始
・SNSのユーザーが思わず見入る共感動画を約60秒の動画タイアップに仕立ててFacebookで配信
・サンプル百貨店での掲載商品数拡大への取り組みとしてナショナルブランドに加え、さらなる商品数の拡充を図る
・ネイティブ広告の態度変容効果を最適化する「運用型コンテンツマーケティング」の取り組みを開始
・SNSのユーザーが思わず見入る共感動画を約60秒の動画タイアップに仕立ててFacebookで配信
・サンプル百貨店での掲載商品数拡大への取り組みとしてナショナルブランドに加え、さらなる商品数の拡充を図る
◎平成29年3月期 業績見通し
・売上は前期比16.1%増の90億円、営業利益は58.8%増の1.2億円を予想
・来年度には利益水準を一段あげるべく事業を推進
・2020年に向けて重点領域における事業基盤を確立
・売上は前期比16.1%増の90億円、営業利益は58.8%増の1.2億円を予想
・来年度には利益水準を一段あげるべく事業を推進
・2020年に向けて重点領域における事業基盤を確立
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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