プレステージ・インターナショナル(4290)の通期決算は事業領域拡大で営業利益 過去最高益更新
2016/07/04
説明会開催日:2016年6月3日
代表取締役社長執行役員 玉上 進一氏
代表取締役社長執行役員 玉上 進一氏
◎決算概要
・売上は主にロードアシスト事業、プロパティアシスト事業、インシュアランスBP
O事業にて事業領域を拡大し、前期比11.0%増の273.2億円
・富山BPOタウン竣工、業務移管に伴うコスト負担が発生したものの、事業拡大で
吸収し増益。営業利益は前期比13.3%増の33.4億円と過去最高益更新
・国内・海外グループ企業の売上はそれぞれ順調に推移、営業利益ベースでは特に国
内グループ企業が躍進
・売上は主にロードアシスト事業、プロパティアシスト事業、インシュアランスBP
O事業にて事業領域を拡大し、前期比11.0%増の273.2億円
・富山BPOタウン竣工、業務移管に伴うコスト負担が発生したものの、事業拡大で
吸収し増益。営業利益は前期比13.3%増の33.4億円と過去最高益更新
・国内・海外グループ企業の売上はそれぞれ順調に推移、営業利益ベースでは特に国
内グループ企業が躍進
◎業績予想
・売上は主要事業の続伸により安定的成長を予想、前期比9.8%増の300億円を予想
・営業利益は先行コストが平準化し、事業拡大により「過去最高益」更新を目指す。
前期比12.1%増の37.5億円を予想
・事業別売上ではロードアシスト、プロパティアシスト、インシュアランスBPO、ワ
ランティとも既存クライアントの成長と新規案件獲得による成長を計画
・一方、カスタマーサポート売上は一部業務縮小が予定されているが、新規案件によ
りカバーを計画
・ITソリューション、派遣・その他は持分法適用会社との契約変更に伴う影響で減収
減益を見込む
・先行投資コストの平準化と富山BPOタウンの稼働向上により主要セグメントの営業
利益は増益を予想
・売上は主要事業の続伸により安定的成長を予想、前期比9.8%増の300億円を予想
・営業利益は先行コストが平準化し、事業拡大により「過去最高益」更新を目指す。
前期比12.1%増の37.5億円を予想
・事業別売上ではロードアシスト、プロパティアシスト、インシュアランスBPO、ワ
ランティとも既存クライアントの成長と新規案件獲得による成長を計画
・一方、カスタマーサポート売上は一部業務縮小が予定されているが、新規案件によ
りカバーを計画
・ITソリューション、派遣・その他は持分法適用会社との契約変更に伴う影響で減収
減益を見込む
・先行投資コストの平準化と富山BPOタウンの稼働向上により主要セグメントの営業
利益は増益を予想
◎新中期経営計画
・2018年3月期目標は売上350億円、売上高営業利益率13%、ROE15%、ROA10%、連結配当性向20%
・人員拡充&効率化により年10%の成長をめざす
▽新中期事業計画 戦略
1.継続的・安定的な成長
2. PIでしか実現できないサービスの創造
3. 地方都市での雇用の創造・継続
4. 女性の雇用機会の創出
・2018年3月期目標は売上350億円、売上高営業利益率13%、ROE15%、ROA10%、連結配当性向20%
・人員拡充&効率化により年10%の成長をめざす
▽新中期事業計画 戦略
1.継続的・安定的な成長
2. PIでしか実現できないサービスの創造
3. 地方都市での雇用の創造・継続
4. 女性の雇用機会の創出
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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