東映アニメーション(4816)の通期決算は全ての利益で過去最高額を記録、売上高も歴代2位の高業績
2016/06/28
説明会開催日:2016年5月16日
代表取締役社長 高木 勝裕 氏
取締役 吉谷 敏 氏
◎決算のポイント
・売上は前期比10.9%増の336.1億円、営業利益は91.1%増の76.3億円
・配当は1株当たり普通配当30円+特別及び記念配当65円を予定
・全ての利益で過去最高額を記録、売上高も歴代2位の高業績
・国内事業は微減ながらも、海外事業がさらに伸張
・海外事業の拡大により、大幅な増益を達成
・売上は前期比10.9%増の336.1億円、営業利益は91.1%増の76.3億円
・配当は1株当たり普通配当30円+特別及び記念配当65円を予定
・全ての利益で過去最高額を記録、売上高も歴代2位の高業績
・国内事業は微減ながらも、海外事業がさらに伸張
・海外事業の拡大により、大幅な増益を達成
◎セグメント別分析
・映像制作・販売事業は、「テレビアニメ」「コンテンツ」「劇場アニメ」「その他」が大幅に減収、「海外映像」が大幅増収
・版権事業は、「国内版権」「海外版権」が大幅増収
・商品販売事業は、ショップ事業の拡大や「ドラゴンボール」シリーズ関連商品販売が堅調に推移し増収
・映像制作・販売事業は、「テレビアニメ」「コンテンツ」「劇場アニメ」「その他」が大幅に減収、「海外映像」が大幅増収
・版権事業は、「国内版権」「海外版権」が大幅増収
・商品販売事業は、ショップ事業の拡大や「ドラゴンボール」シリーズ関連商品販売が堅調に推移し増収
◎2017年3月期の業績予想
・売上は、前期比9.3%減の305億円を予想
・営業利益は、前期比25.4%減の57億円を予想
・1株当たり配当金は、普通配当30円+(業績等勘案;特別配当)を予想
・売上は、前期比9.3%減の305億円を予想
・営業利益は、前期比25.4%減の57億円を予想
・1株当たり配当金は、普通配当30円+(業績等勘案;特別配当)を予想
◎2017年3月期の展開
①ワンピース積極展開 – 映画を軸にした多面的なビジネスを 積極的に展開し、収益拡大を目指す
②中国向け配信事業 – 市場が急成長している中国を中心としたアジア地域の配信拡大に期待
③アプリゲームビジネス – スマートフォンの普及拡大の後押しを受け、世界的展開を推進
①ワンピース積極展開 – 映画を軸にした多面的なビジネスを 積極的に展開し、収益拡大を目指す
②中国向け配信事業 – 市場が急成長している中国を中心としたアジア地域の配信拡大に期待
③アプリゲームビジネス – スマートフォンの普及拡大の後押しを受け、世界的展開を推進
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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