アイフィスジャパン(7833)の通期決算は売上・利益ともに過去最高値を更新
2016/03/18
説明会開催日:2015年2月18日
代表取締役社長 大沢 和春氏
代表取締役社長 大沢 和春氏
◎決算概要
・売上42.4億円(14%増)、営業利益5.8億円(53%増)と売上・利益ともに過去最高値を更新
・2015年3Qまでの市場環境堅調を受け、全体として業績も順調に推移、利益共に期初計画を達成
・売上については2月に事業譲受けを行ったW2P事業部の分を除いても計画は達成
・利益の高いソリューションサービス及び受託開発好調継続と調達コスト削減により利益計画達成
◎部門別業績推移
・既存4事業(FD、DS、FI、ITS)全てで増収を達成
・投資情報事業は現状維持のResearch Manager以外の全商材堅調
・ファンドディスクロージャー事業は投資信託関連サービスが堅調に推移、確定拠出年金向けサービスも昨年に続き大幅増
・ドキュメントソリューション事業は主要サービスである金融関連印刷配送サービスが堅調、翻訳サービスも持ち直しW2P(事業譲受)分増加
・ITソリューション事業は金融ソリューション横ばいも、受託開発サービスの好調により2012年水準を超えて増進
◎通期業績見込み
・売上4.7億円(10.8%増)、営業利益6.3億円(8.3%増)を予想
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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