VOYAGE GROUP(3688)の通期決算は売上が15期連続、営業利益も2期連続で過去最高を更新
2015/11/11
説明会開催日:2015年10月28日
代表取締役社長 兼 CEO 宇佐美 進典氏
代表取締役社長 兼 CEO 宇佐美 進典氏
◎決算ハイライト
・売上は前期比16.5%増の177.3億円、営業利益は14.8%増の22.3億円で着地
・主にアドテクノロジー事業が成長を牽引し、売上高は15期連続で過去最高を更新。営業利益も2期連続での過去最高を更新
・アドテクノロジー事業を中心に戦略的な投資や合弁等を7件実施(総投資額約21億円)
・東証マザーズから東証一部に指定替え。株主還元方針を見直し、配当や株主優待を開始
・売上は前期比16.5%増の177.3億円、営業利益は14.8%増の22.3億円で着地
・主にアドテクノロジー事業が成長を牽引し、売上高は15期連続で過去最高を更新。営業利益も2期連続での過去最高を更新
・アドテクノロジー事業を中心に戦略的な投資や合弁等を7件実施(総投資額約21億円)
・東証マザーズから東証一部に指定替え。株主還元方針を見直し、配当や株主優待を開始
◎セグメント別業績概要
・アドテクノロジー事業の売上は前期比30.0%増の98.3億円、営業利益は24.2%増の13.0億円
・メディア事業の売上は前期比1.2%増の76.9億円、営業利益は4.5%増の9.8億円
・アドテクノロジー事業、メディア事業ともに売上・営業利益が過去最高を記録
・アドテクノロジー事業の売上は前期比30.0%増の98.3億円、営業利益は24.2%増の13.0億円
・メディア事業の売上は前期比1.2%増の76.9億円、営業利益は4.5%増の9.8億円
・アドテクノロジー事業、メディア事業ともに売上・営業利益が過去最高を記録
◎2016年9月期連結業績予想
・中長期での成長のためにM&Aを含め積極的に投資を行っていく経営方針
・売上は185億円~205億円、営業利益は20億円~24億円と事業環境の変化激しくレンジ形式で予想
・中長期での成長のためにM&Aを含め積極的に投資を行っていく経営方針
・売上は185億円~205億円、営業利益は20億円~24億円と事業環境の変化激しくレンジ形式で予想
◎株主還元方針
・事業の継続的な成長のための投資を最優先事項としながらも、継続的な配当及び機動的な自己株式取得も実施していく基本方針
・配当は1株当たり10円を予想
・株主優待を新設、連結子会社提供デジタルギフトサービス「ギフピー」で利用可能なギフトコード1,000円相当を贈呈
・資本効率の向上と株主還元を目的として、自己株式の取得を実施
・事業の継続的な成長のための投資を最優先事項としながらも、継続的な配当及び機動的な自己株式取得も実施していく基本方針
・配当は1株当たり10円を予想
・株主優待を新設、連結子会社提供デジタルギフトサービス「ギフピー」で利用可能なギフトコード1,000円相当を贈呈
・資本効率の向上と株主還元を目的として、自己株式の取得を実施
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
【各企業の動画一覧ページはこちら】
免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.