プレステージ・インターナショナル(4290)の通期決算は営業利益で過去最高益更新
2015/06/23
説明会開催日:2015年6月4日
代表取締役 玉上 進一氏
代表取締役 玉上 進一氏
◎決算概要
・売上は既存事業の続伸により、前期比9.1%増の242億円
・営業利益は前期比12.2%増の31.8億円と過去最高益更新で増収増益
・業績は概ね予想通りの推移となったが、人材確保に課題残る
・円安効果もあり、海外グループ企業の業績が利益ベースで寄与
・主事業のロードアシスト事業に加え、インシュアランスBPO事業、カスタマーサービス事業が堅調に推移
・売上は既存事業の続伸により、前期比9.1%増の242億円
・営業利益は前期比12.2%増の31.8億円と過去最高益更新で増収増益
・業績は概ね予想通りの推移となったが、人材確保に課題残る
・円安効果もあり、海外グループ企業の業績が利益ベースで寄与
・主事業のロードアシスト事業に加え、インシュアランスBPO事業、カスタマーサービス事業が堅調に推移
◎トピックス
・新BPO拠点「富山BPOタウン」開設
・新コーポレートロゴマークを導入
・CSRの一環とするスポーツ活動への取り組みとして実業団チームが本格稼働
・新BPO拠点「富山BPOタウン」開設
・新コーポレートロゴマークを導入
・CSRの一環とするスポーツ活動への取り組みとして実業団チームが本格稼働
◎業績予想
・既存ビジネスの続伸と新規クライアントの獲得を想定し、2桁成長を想定
・減価償却費負担、人材の採用・教育コスト追加も、営業利益率は会社目標値12%は確保する見込み
・インシュアランスBPO事業はヘルスケア・プログラムの顧客獲得と海外拠点の通年寄与により増収増益見通し
・既存ビジネスの続伸と新規クライアントの獲得を想定し、2桁成長を想定
・減価償却費負担、人材の採用・教育コスト追加も、営業利益率は会社目標値12%は確保する見込み
・インシュアランスBPO事業はヘルスケア・プログラムの顧客獲得と海外拠点の通年寄与により増収増益見通し
◎新中期経営計画
・2018年3月期目標は売上350億円、売上高営業利益率13%、ROA10%、ROE15%、連結配当性向20%
・計画骨子
1,継続的・安定的な成長
2.PIでしか実現できないサービスの創造
3.地方都市での雇用の創造・継続
4.女性の雇用機会の創出
・2018年3月期目標は売上350億円、売上高営業利益率13%、ROA10%、ROE15%、連結配当性向20%
・計画骨子
1,継続的・安定的な成長
2.PIでしか実現できないサービスの創造
3.地方都市での雇用の創造・継続
4.女性の雇用機会の創出
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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