あすか製薬(4514)の通期決算は増収増益、営業利益は倍増
2015/06/18
説明会開催日:2015年5月21日
代表取締役社長 山口 隆氏
代表取締役社長 山口 隆氏
専務取締役 丸尾 篤嗣氏
◎決算概要
・売上は前期比8.6%増の429.07億円、営業利益は99.1%増の14.25億の増収増益
・売上増の大半は医療用医薬品の増加が貢献
・営業利益の増加は、製造販売権等無形固定資産の減価償却費減少が主要因
・配当金は期末配当金7円とし、中間配当金7円と合わせ年間14円を予定
・売上は前期比8.6%増の429.07億円、営業利益は99.1%増の14.25億の増収増益
・売上増の大半は医療用医薬品の増加が貢献
・営業利益の増加は、製造販売権等無形固定資産の減価償却費減少が主要因
・配当金は期末配当金7円とし、中間配当金7円と合わせ年間14円を予定
◎中期経営計画最終年度の取り組み
・目標数値売上470億円、営業利益20億円に引き下げ
・ジェネリック事業推進方針の下、カンデサルタンAGの売上目標は前年比64%増の96.38億円
・同様にリュープロレリンGEの売り上げ目標は前年比158%増の46.16億円
・97%シェアの甲状腺機能低下症治療剤チラーヂンに加えて亢進症治療剤メルカゾール・プロパジールを中外製薬から獲得、専門医を中心にプレゼンスを高める
・目標数値売上470億円、営業利益20億円に引き下げ
・ジェネリック事業推進方針の下、カンデサルタンAGの売上目標は前年比64%増の96.38億円
・同様にリュープロレリンGEの売り上げ目標は前年比158%増の46.16億円
・97%シェアの甲状腺機能低下症治療剤チラーヂンに加えて亢進症治療剤メルカゾール・プロパジールを中外製薬から獲得、専門医を中心にプレゼンスを高める
◎研究開発の状況
・L-105(リファキシミン)は、フェーズⅡ/Ⅲの後期に突入、2015年内の申請を目指し急ピッチに進捗
・産婦人科領域でも2製品で2015年内の申請を目指す
・開発後期の品目数増加による試験費用増加により、2015年度は48.18億円を見込む
・L-105(リファキシミン)は、フェーズⅡ/Ⅲの後期に突入、2015年内の申請を目指し急ピッチに進捗
・産婦人科領域でも2製品で2015年内の申請を目指す
・開発後期の品目数増加による試験費用増加により、2015年度は48.18億円を見込む
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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