セルシス(3663)の中間決算は、コンテンツ制作ソリューション事業の売上高は過去最高、グループの営業利益も過去最高
2024/08/23
説明会開催日:2024年8月19日
代表取締役社長 成島 啓氏
代表取締役社長 成島 啓氏
◎グループトピック
・グループの第2四半期累計 営業利益は過去最高
・コンテンツ制作ソリューション事業の第2四半期累計 売上高は過去最高
・事業構造改革(UI/UX事業の売却)の成果により前年比は減収・増益
・7月までの業績に加え、8月以降も、堅調な売上及びコストコントロールが見込めることから、通期業績予想を2024年8月9日に修正
・2024年12月期の配当は、増配とした中間配当に加え、新たに期末配当も1株当たり2円の増配を実施予定
・資本効率の一層の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策及び株主還元の更なる充実を目的に、総額20億円を目途に自己株式の取得を予定
・東京証券取引所プライム市場への市場区分変更に向けた準備を進めており、東京証券取引所が定めるプライム市場への上場審査における形式要件には2024年6月30日時点で適合
・グループの第2四半期累計 営業利益は過去最高
・コンテンツ制作ソリューション事業の第2四半期累計 売上高は過去最高
・事業構造改革(UI/UX事業の売却)の成果により前年比は減収・増益
・7月までの業績に加え、8月以降も、堅調な売上及びコストコントロールが見込めることから、通期業績予想を2024年8月9日に修正
・2024年12月期の配当は、増配とした中間配当に加え、新たに期末配当も1株当たり2円の増配を実施予定
・資本効率の一層の向上と経営環境に応じた機動的な資本政策及び株主還元の更なる充実を目的に、総額20億円を目途に自己株式の取得を予定
・東京証券取引所プライム市場への市場区分変更に向けた準備を進めており、東京証券取引所が定めるプライム市場への上場審査における形式要件には2024年6月30日時点で適合
◎決算概要
・売上は前年同期比7.3%減の40.6億円、営業利益は51.6%増の11.0億円
・2023年に事業売却済のUI/UX事業を除く第2四半期累計売上高及び利益は過去最高
・2024年6月26日に修正した2024年12月期第2四半期の業績予想と比較して、実績は売上・利益ともに上方で着地
・売上は前年同期比7.3%減の40.6億円、営業利益は51.6%増の11.0億円
・2023年に事業売却済のUI/UX事業を除く第2四半期累計売上高及び利益は過去最高
・2024年6月26日に修正した2024年12月期第2四半期の業績予想と比較して、実績は売上・利益ともに上方で着地
◎2024年12月期業績予想
・売上は前期比1.0%減の80.0億円、営業利益は47.0%増の19.8億円を予想
・UI/UX事業は、2023年8月1日付で事業を譲渡
・2024年6月26日に2024年12月期第2四半期の業績予想を修正
・事業進捗を注視しつつ修正が必要となった場合はすみやかに開示
・売上は前期比1.0%減の80.0億円、営業利益は47.0%増の19.8億円を予想
・UI/UX事業は、2023年8月1日付で事業を譲渡
・2024年6月26日に2024年12月期第2四半期の業績予想を修正
・事業進捗を注視しつつ修正が必要となった場合はすみやかに開示
◎事業セグメント別の概況
▽コンテンツ制作ソリューション事業
・売上は前年同期比16.6%増の30.3億円、営業利益は26.1%増の14.6億円
・2024年3月に提供を開始した「CLIP STUDIO PAINT」バージョン3.0の販売が好調に推移し、国内及び海外セールも好調だったことに加え、サブスクリプション契約価格及び買い切り版の価格改定による収益性向上により、売上及び利益が増加
活動トピックス① CLIP STUDIO PAINT の対応言語と海外利用比率
活動トピックス② CLIP STUDIO PAINTのメジャーバージョンアップ実施
活動トピックス③ サブスクリプション契約増加施策
活動トピックス④ AI開発投資の継続と強化
活動トピックス⑤ ユーザー層の拡大を目的にユーザインタフェースを改善
活動トピックス⑥ 中国本土におけるサブスクリプション契約推移
活動トピックス⑦ サブスク契約増、海外ユーザー増、流通・作家支援
▽コンテンツ流通ソリューション事業
・売上は前年同期比2.8%増の52.1億円、営業損失は3.5億円
活動トピックス① 「デジタルコンテンツがもっと愛される世界の実現」を目指して開発投資を行っているDC3
活動トピックス② DC3のアップデートを実施
活動トピックス③ DC3とCLIP STUDIO PAINTとの連携を実現
活動トピックス④ DC3がカード・チケットに対応
活動トピックス⑤ 「クリエイティア」のDC3導入
活動トピックス⑥ 映画「数分間のエールを」とコラボレーション
▽コンテンツ制作ソリューション事業
・売上は前年同期比16.6%増の30.3億円、営業利益は26.1%増の14.6億円
・2024年3月に提供を開始した「CLIP STUDIO PAINT」バージョン3.0の販売が好調に推移し、国内及び海外セールも好調だったことに加え、サブスクリプション契約価格及び買い切り版の価格改定による収益性向上により、売上及び利益が増加
活動トピックス① CLIP STUDIO PAINT の対応言語と海外利用比率
活動トピックス② CLIP STUDIO PAINTのメジャーバージョンアップ実施
活動トピックス③ サブスクリプション契約増加施策
活動トピックス④ AI開発投資の継続と強化
活動トピックス⑤ ユーザー層の拡大を目的にユーザインタフェースを改善
活動トピックス⑥ 中国本土におけるサブスクリプション契約推移
活動トピックス⑦ サブスク契約増、海外ユーザー増、流通・作家支援
▽コンテンツ流通ソリューション事業
・売上は前年同期比2.8%増の52.1億円、営業損失は3.5億円
活動トピックス① 「デジタルコンテンツがもっと愛される世界の実現」を目指して開発投資を行っているDC3
活動トピックス② DC3のアップデートを実施
活動トピックス③ DC3とCLIP STUDIO PAINTとの連携を実現
活動トピックス④ DC3がカード・チケットに対応
活動トピックス⑤ 「クリエイティア」のDC3導入
活動トピックス⑥ 映画「数分間のエールを」とコラボレーション
決算中継「社長のビジョン」 株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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