三菱地所物流リート投資法人 (3481)の第9期決算は2期連続となる公募増資を実施し、スポンサー開発3物件・本資産運用会社ソーシング2物件を取得。資産規模1,704億円へと拡大
2021/05/13
説明会開催日:2021年4月15日
取締役 高梨 憲氏
取締役 高梨 憲氏
◎運用ハイライト
▽ハイブリッド型外部成長
・2期連続となる公募増資を実施し、スポンサー開発3物件・本資産運用会社ソーシング2物件を取得。資産規模1,704億円へと拡大
・直近1年間における1口当たり巡航分配金成長率は+16.2%、1口当たりNAVは+10.7%の成長を実現
▽ハイブリッド型内部成長
・着実なリーシングを通じ高い稼働率を維持。6期連続賃料増額改定を実現し、増額トレンドを継続
▽財務戦略
・返済期限の長期化を図りつつ低い負債コストを維持。物件取得に際してLTVを活用したものの、引き続き低水準
・初の投資法人債となるグリーンボンドの発行による資金調達手段の多様化及び返済期限の長期化を実現
▽ESG
・2020年GRESBリアルエステイト評価において最高位の5 Starsを取得し、上場物流不動産セクターでグローバルで1位となり、Global Listed Industrial Sector Leaderへ選出
・三菱地所及び本資産運用会社において、役職員を対象とした投資口累積投資制度(るいとう)を導入
▽ハイブリッド型外部成長
・2期連続となる公募増資を実施し、スポンサー開発3物件・本資産運用会社ソーシング2物件を取得。資産規模1,704億円へと拡大
・直近1年間における1口当たり巡航分配金成長率は+16.2%、1口当たりNAVは+10.7%の成長を実現
▽ハイブリッド型内部成長
・着実なリーシングを通じ高い稼働率を維持。6期連続賃料増額改定を実現し、増額トレンドを継続
▽財務戦略
・返済期限の長期化を図りつつ低い負債コストを維持。物件取得に際してLTVを活用したものの、引き続き低水準
・初の投資法人債となるグリーンボンドの発行による資金調達手段の多様化及び返済期限の長期化を実現
▽ESG
・2020年GRESBリアルエステイト評価において最高位の5 Starsを取得し、上場物流不動産セクターでグローバルで1位となり、Global Listed Industrial Sector Leaderへ選出
・三菱地所及び本資産運用会社において、役職員を対象とした投資口累積投資制度(るいとう)を導入
◎第4回公募増資及び新規取得資産について
・ロジクロス習志野(千葉県習志野市)
・ロジクロス大阪(追加取得分40%)(大阪府大阪市)
・ロジクロス名古屋笠寺(追加取得分40%)(愛知県名古屋市)
・MJインダストリアルパーク神戸(底地)(兵庫県神戸市)
・MJインダストリアルパーク千葉北(底地)(千葉県千葉市)
・ロジクロス習志野(千葉県習志野市)
・ロジクロス大阪(追加取得分40%)(大阪府大阪市)
・ロジクロス名古屋笠寺(追加取得分40%)(愛知県名古屋市)
・MJインダストリアルパーク神戸(底地)(兵庫県神戸市)
・MJインダストリアルパーク千葉北(底地)(千葉県千葉市)
◎決算概要及び業績予想
・営業収益は前期比+860百万円の4,203百万円、営業利益は+474百万円の2,204百万円
・1口当たり分配金を6,619円にて確定(前期比+616円)
・第10期の営業収益は前期比+738百万円の4,941百万円、営業利益は+316百万円の2,521百万円を予想
・1口当たり分配金は前期比+66円の6,685円を予想
・第11期の営業収益は5,035百万円、営業利益は2,613百万円を予想
・1口当たり分配金は7,099円を予想
・営業収益は前期比+860百万円の4,203百万円、営業利益は+474百万円の2,204百万円
・1口当たり分配金を6,619円にて確定(前期比+616円)
・第10期の営業収益は前期比+738百万円の4,941百万円、営業利益は+316百万円の2,521百万円を予想
・1口当たり分配金は前期比+66円の6,685円を予想
・第11期の営業収益は5,035百万円、営業利益は2,613百万円を予想
・1口当たり分配金は7,099円を予想
◎ハイブリッド型外部成長・内部成長及び財務戦略
・「デベロッパー×不動産アセットマネージャー」のハイブリッド・モデルによる安定的な成長戦略
▽外部成長戦略
・優先交渉権付与予定の13物件・延床面積1,091千m2を活用し、安定的かつ着実な外部成長を目指します
▽内部成長戦略
・6期連続での賃料増額改定を実現。2021年8月期(第10期)においても賃料増額トレンドは継続見込み
▽財務戦略
・外部機関によるESG評価を活用した資金調達の取組み
▽中長期の成長戦略
・更なる主要インデックスへの組入れを目指す
・今後も市場環境を注視 しながら公募増資とJ-REIT最低水準のLTVを 柔軟に活用した物件取得を継続
・規律を持った成長により、1口当たり分配金の向上を目指す
・1口当たりNAVの着実な成長と投資主価値の向上を目指す
・「デベロッパー×不動産アセットマネージャー」のハイブリッド・モデルによる安定的な成長戦略
▽外部成長戦略
・優先交渉権付与予定の13物件・延床面積1,091千m2を活用し、安定的かつ着実な外部成長を目指します
▽内部成長戦略
・6期連続での賃料増額改定を実現。2021年8月期(第10期)においても賃料増額トレンドは継続見込み
▽財務戦略
・外部機関によるESG評価を活用した資金調達の取組み
▽中長期の成長戦略
・更なる主要インデックスへの組入れを目指す
・今後も市場環境を注視 しながら公募増資とJ-REIT最低水準のLTVを 柔軟に活用した物件取得を継続
・規律を持った成長により、1口当たり分配金の向上を目指す
・1口当たりNAVの着実な成長と投資主価値の向上を目指す
◎ESGへの取組み
▽Environment
・ポートフォリオのグリーン化
・省エネルギーへの取組み
・再生可能エネルギーの活用・事業継続性の配慮への取組み
▽Social
・CSR活動への積極的な参加
・地域教育機関との連携・テナント満足度の向上
・働きやすい職場作り
▽Governance
・投資口累積投資制度(るいとう)
・投資主価値と連動した運用報酬体系
・三菱地所による本投資法人への継続的なセイムボート出資:出資比率 約 4.1%(2021年4月15日現在)
▽Environment
・ポートフォリオのグリーン化
・省エネルギーへの取組み
・再生可能エネルギーの活用・事業継続性の配慮への取組み
▽Social
・CSR活動への積極的な参加
・地域教育機関との連携・テナント満足度の向上
・働きやすい職場作り
▽Governance
・投資口累積投資制度(るいとう)
・投資主価値と連動した運用報酬体系
・三菱地所による本投資法人への継続的なセイムボート出資:出資比率 約 4.1%(2021年4月15日現在)
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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