シンシア(7782)の通期決算は、売上は小幅増、利益面は販売費及び一般管理費の圧縮により大幅増に
2020/02/18
説明会開催日:2020年2月14日
代表取締役社長 中村 研氏
代表取締役社長 中村 研氏
◎決算概要
・売上は前期比4.4%増の43.6億円、営業利益は1,014.1%増の1.4億円
・「シンシアワンデーS」の販売が想定通りに推移したが、カラーコンタクトレンズの販売が計画を大きく下回った
・新商品の発売等により、NBクリアレンズの売上高比率が増加
・販売費及び一般管理費の圧縮により利益面は、大幅増
・販売促進費が増加したものの、売上高増による売上総利益増加及び広告宣伝費削減などにより営業利益は増加
・売上は前期比4.4%増の43.6億円、営業利益は1,014.1%増の1.4億円
・「シンシアワンデーS」の販売が想定通りに推移したが、カラーコンタクトレンズの販売が計画を大きく下回った
・新商品の発売等により、NBクリアレンズの売上高比率が増加
・販売費及び一般管理費の圧縮により利益面は、大幅増
・販売促進費が増加したものの、売上高増による売上総利益増加及び広告宣伝費削減などにより営業利益は増加
◎2020年12月期 業績予想
・売上は前期比8.9%増の47.5億円、営業利益は3.8%減の1.3億円を予想
・新商品の販売強化などにより、売上高は前期比+8.9%の47億円を目指す
・新商品の発売及び本社移転を計画していることなどから販売費及び一般管理費が前期比+6.1%と費用増を見込む
・上記により営業利益は減益を予想
・1株当たり配当金を4円、配当性向は28.4%を予想
<重点施策>
▽新商品投入により自社ブランド商品の売上高拡大
・「シンシアワンデーS」に続く新商品を投入し、売上高を拡大させる
(シンシアシリーズ(2Week、サークルレンズ)など今期発売予定)
▽ドラッグストア向け商品の認知度を向上させる
・ドラッグストア専売商品である「1day Eye Well」の認知度を向上させる
▽当社及び商品の知名度向上により顧客層を拡大
・各メディアでの広告や販売促進の様々な手法を活用し、顧客層を拡大させる
・売上は前期比8.9%増の47.5億円、営業利益は3.8%減の1.3億円を予想
・新商品の販売強化などにより、売上高は前期比+8.9%の47億円を目指す
・新商品の発売及び本社移転を計画していることなどから販売費及び一般管理費が前期比+6.1%と費用増を見込む
・上記により営業利益は減益を予想
・1株当たり配当金を4円、配当性向は28.4%を予想
<重点施策>
▽新商品投入により自社ブランド商品の売上高拡大
・「シンシアワンデーS」に続く新商品を投入し、売上高を拡大させる
(シンシアシリーズ(2Week、サークルレンズ)など今期発売予定)
▽ドラッグストア向け商品の認知度を向上させる
・ドラッグストア専売商品である「1day Eye Well」の認知度を向上させる
▽当社及び商品の知名度向上により顧客層を拡大
・各メディアでの広告や販売促進の様々な手法を活用し、顧客層を拡大させる
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
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