インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)の第10期決算は巡航ベースの1口当たり分配金及び1口当たりNAVが着実に増加、2019年5月の公募増資では国内外の投資家から多くの需要を獲得、優良な2物件を81.4億円で取得
2019/06/28
説明会開催日:2019年6月18日
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人担当ファンドマネージャー 峯村 悠吾氏
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人担当ファンドマネージャー 峯村 悠吾氏
インベスコ・オフィス・ジェイリート投資法人(3298)の第10期決算は巡航ベースの1口当たり分配金及び1口当たりNAVが着実に増加、2019年5月の公募増資では国内外の投資家から多くの需要を獲得、優良な2物件を81.4億円で取得
◎運用ハイライト
・第10期の巡航ベースの1口当たり分配金は373円、対前期実績(362円)比3.0%の増加
・第10期末の1口当たりNAVは16,490円、鑑定評価額の上昇を反映し対前期(15,591円)比5.8%の増加
・第10期の全体稼働率は期中平均で98.2%を達成
・好調な市場環境を背景に、ポジティブ賃料ギャップがポートフォリオの収益性向上に寄与
・投資主価値の向上とリスクプレミアムの引き下げに重点を置いた運営を推進
・第10期末時点の国内・海外機関投資家の投資口保有比率は合計で80%超まで増加
・2019年5月の公募増資により、優良な2物件を81.4億円で取得
・第11期の業績予想は、営業収益が85.8億円、営業利益は38.6億円、1口当たり分配金は376円、巡航ベースの1口当たり分配金は378円を予想
・第10期の巡航ベースの1口当たり分配金は373円、対前期実績(362円)比3.0%の増加
・第10期末の1口当たりNAVは16,490円、鑑定評価額の上昇を反映し対前期(15,591円)比5.8%の増加
・第10期の全体稼働率は期中平均で98.2%を達成
・好調な市場環境を背景に、ポジティブ賃料ギャップがポートフォリオの収益性向上に寄与
・投資主価値の向上とリスクプレミアムの引き下げに重点を置いた運営を推進
・第10期末時点の国内・海外機関投資家の投資口保有比率は合計で80%超まで増加
・2019年5月の公募増資により、優良な2物件を81.4億円で取得
・第11期の業績予想は、営業収益が85.8億円、営業利益は38.6億円、1口当たり分配金は376円、巡航ベースの1口当たり分配金は378円を予想
◎成長戦略
・投資主価値の向上及びリスクプレミアムの低下を図り、バリュエーションの更なる向上を図る
・独立系資産運用会社ならではの多彩な物件取得ルートを活用して外部成長を着実に推進
・ポートフォリオ平均賃料とマーケット賃料の賃料ギャップは7.1%から11.0%へ拡大、更なる増額改定を目指す
・借入期間の長期化と調達手段の多様化を図り、安定した財務運営を推進
・中期(今後3年程度)目標として、1口当たり巡航分配金400円 – 430円の達成を目指す
・インベスコ・グループは2014年よりGRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmarkの略)のメンバー、本投資法人は2019年にGRESBへ加盟予定
・投資主価値の向上及びリスクプレミアムの低下を図り、バリュエーションの更なる向上を図る
・独立系資産運用会社ならではの多彩な物件取得ルートを活用して外部成長を着実に推進
・ポートフォリオ平均賃料とマーケット賃料の賃料ギャップは7.1%から11.0%へ拡大、更なる増額改定を目指す
・借入期間の長期化と調達手段の多様化を図り、安定した財務運営を推進
・中期(今後3年程度)目標として、1口当たり巡航分配金400円 – 430円の達成を目指す
・インベスコ・グループは2014年よりGRESB(Global Real Estate Sustainability Benchmarkの略)のメンバー、本投資法人は2019年にGRESBへ加盟予定
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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