アイフィスジャパン(7833)の通期決算は、連結・単体ともに業績予想修正を上回り、全事業セグメントにて増収増益
2019/02/26
説明会開催日:2019年2月13日
代表取締役 大沢 和春氏
代表取締役 大沢 和春氏
◎決算概要
・売上54.5億円(前期比11%増)、営業利益8.3億円(22%増)
・連結・単体ともに業績予想修正を上回り、全事業セグメントにて増収増益
・売上54.5億円(前期比11%増)、営業利益8.3億円(22%増)
・連結・単体ともに業績予想修正を上回り、全事業セグメントにて増収増益
◎部門別業績推移
▽投資情報事業(FI)
・ネット証券/個人投資家向けコンテンツと証券会社向けシステムソリューションが業績を牽引
・Capital Eyeニュース/DBサービスも堅調、金融データソリューションズは概ね前年と同水準
▽ファンドディスクロージャー事業(FD)
・投信市場の堅調を受け、投資信託印刷関連サービスが好調
・確定拠出年金関連サービスも制度導入企業数の増加により好調
▽ドキュメントソリューション事業(DS)
・金融関連印刷配送サービスが業績を牽引
・翻訳サービスも堅調で収益の貢献に寄与
▽ITソリューション事業(ITS)
・受託開発、VBマイグレーションが好調で増収増益、増益には前期からのプロジェクト検収ズレも含む
▽投資情報事業(FI)
・ネット証券/個人投資家向けコンテンツと証券会社向けシステムソリューションが業績を牽引
・Capital Eyeニュース/DBサービスも堅調、金融データソリューションズは概ね前年と同水準
▽ファンドディスクロージャー事業(FD)
・投信市場の堅調を受け、投資信託印刷関連サービスが好調
・確定拠出年金関連サービスも制度導入企業数の増加により好調
▽ドキュメントソリューション事業(DS)
・金融関連印刷配送サービスが業績を牽引
・翻訳サービスも堅調で収益の貢献に寄与
▽ITソリューション事業(ITS)
・受託開発、VBマイグレーションが好調で増収増益、増益には前期からのプロジェクト検収ズレも含む
◎事業展開について
・NPMServices® 会社四季報テキストデータならびに解析データ提供サービスの開始
・個人投資家向け株式情報新サイト『株予報PRO』サービス開始
・投信物流ソリューション2018年秋より稼働開始、導入企業増加見込
・印刷事業者向けクラウド型ASPサービス「W2Pクラウド」の海外販売代理店契約を締結
・NPMServices® 会社四季報テキストデータならびに解析データ提供サービスの開始
・個人投資家向け株式情報新サイト『株予報PRO』サービス開始
・投信物流ソリューション2018年秋より稼働開始、導入企業増加見込
・印刷事業者向けクラウド型ASPサービス「W2Pクラウド」の海外販売代理店契約を締結
◎2019年度業績見込み
・売上57億円(前期比5%増)、営業利益8.7億円(4%増)を予想
・売上57億円(前期比5%増)、営業利益8.7億円(4%増)を予想
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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