トラスト・テック(2154)の第2Q決算は、3セグメント全てにおいて前年同期比で増収増益を達成

2019/02/15



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説明会開催日:2019年2月8日
代表取締役社長 西田 穣氏

◎決算概要
・売上は前年同期比35.6%増の402.4億円、営業利益は40.8%増の31.1億円
・売上高 35.6%増、EBITDA 31.0%増、四半期純利益 52.4%増
・3セグメント全てにおいて前年同期比で増収増益を達成
・中間配当 30円(YoY+10円)の実施
・技術系領域は高成長を継続、売上高 23.7%増、EBITDA 32.0%増
・技術系社員は約1,100名増
・今春新卒採用者数はグループで約950名を予定

 

◎セグメント業績
▽技術系領域(成長ドライバー)
・10%超の利益率でグループ業績を牽引
・最も注力する投資領域
・社員数は234名増加(QoQ)、稼働日数が3.3日増加(QoQ)
▽製造系領域(安定成長)
・製造派遣業界で最も高い収益性を実現
・シェアよりも収益性を重視
・稼働日数が2.3日増加(QoQ)
・地域密着型営業に注力し利益率も改善
▽海外領域(将来の新たな収益の柱)
・欧州市場でのシェア拡大
・技術に次ぐ投資領域
・Quattro社の連結寄与により増収増益(QoQ)、利益率も改善
・2019年1月、ベトナム・L&A社へ出資

 

◎業績・配当予想
・売上高は前期を上回る進捗、EBITDAは前期並みの進捗
・下期計画は景況等先行きの不透明さを勘案し保守的に見込む
・期末配当 40円(YoY+5円)、年間配当 70円(YoY+15円)を計画

 


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