AOI TYO Holdings(3975)の第2Q決算は収益管理の徹底で利益率改善、通期予想を上方修正
2017/10/04
<決算中継>
説明会開催日:2017年9月1日
代表取締役 吉田 博昭氏
代表取締役 中江 康人氏
専務取締役 譲原 理氏
代表取締役 吉田 博昭氏
代表取締役 中江 康人氏
専務取締役 譲原 理氏
◎決算ハイライト
・売上高は前年同期比4.1%増の337.2億円、営業利益は15.1%増の23.5億円
・TVCM等従来型メディアの広告制作市場が横ばいの中、売上高は堅調に推移
・当2Qの受注高は334.9億円、受注残高は140.1億円と、今後も順調に推移する
見込み
・案件受注段階からの厳格な精査・選別、収益管理の徹底が奏功し、前年同期比で利益率改善
・各事業が概ね堅調に推移した中、成長領域であるソリューション事業は前年同期比218.7%増加
・国内広告業界の情勢を反映し、当社連結売上高の55.5%を電通グループ、博報堂グループが占める一方、広告主との直接取引が増加
・売上高は前年同期比4.1%増の337.2億円、営業利益は15.1%増の23.5億円
・TVCM等従来型メディアの広告制作市場が横ばいの中、売上高は堅調に推移
・当2Qの受注高は334.9億円、受注残高は140.1億円と、今後も順調に推移する
見込み
・案件受注段階からの厳格な精査・選別、収益管理の徹底が奏功し、前年同期比で利益率改善
・各事業が概ね堅調に推移した中、成長領域であるソリューション事業は前年同期比218.7%増加
・国内広告業界の情勢を反映し、当社連結売上高の55.5%を電通グループ、博報堂グループが占める一方、広告主との直接取引が増加
◎連結業績予想
・経営統合初年度半年間の業績が計画を上回って好調に推移した分を反映し、期初の通期連結業績予想(2017年2月14日公表)を上方修正
・売上は前期比10.7億円増の660億円、営業利益は6.7億円増の41億円を予想
・経営統合初年度半年間の業績が計画を上回って好調に推移した分を反映し、期初の通期連結業績予想(2017年2月14日公表)を上方修正
・売上は前期比10.7億円増の660億円、営業利益は6.7億円増の41億円を予想
◎各事業への取組み状況
▽広告映像制作事業における取組み
・案件受注段階からの厳格な精査・選別、受注後の売上原価管理の徹底等、より採算性重視の営業管理体制構築により、実行利益率は向上
▽ソリューション事業における取組み
・広告主直接取引において、新規広告主からの大型案件受注、既存広告主の案件拡大により、前年同期比で売上高は大幅に増加
・ベンチャー企業に投資する「Ad Hack Ventures」ファンドを設立
・Quark tokyoが始動から2年目となり、力強く成長。好調な案件受注により、売上高は前年同期比732.3%と大幅に伸長
・AOI Pro. が手がけるAOI VRの発展に伴い、事業の展望が具体化
・VRをビジネス活用するサービスライン「VR Insight(tm)」第一弾サービス「VR ON AIR TEST」のプロトタイプを発表
▽広告映像制作事業における取組み
・案件受注段階からの厳格な精査・選別、受注後の売上原価管理の徹底等、より採算性重視の営業管理体制構築により、実行利益率は向上
▽ソリューション事業における取組み
・広告主直接取引において、新規広告主からの大型案件受注、既存広告主の案件拡大により、前年同期比で売上高は大幅に増加
・ベンチャー企業に投資する「Ad Hack Ventures」ファンドを設立
・Quark tokyoが始動から2年目となり、力強く成長。好調な案件受注により、売上高は前年同期比732.3%と大幅に伸長
・AOI Pro. が手がけるAOI VRの発展に伴い、事業の展望が具体化
・VRをビジネス活用するサービスライン「VR Insight(tm)」第一弾サービス「VR ON AIR TEST」のプロトタイプを発表
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
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