オールアバウト(2454)の通期決算は、売上が過去最高、5期連続増収に
2016/05/23
説明会開催日:2015年5月12日
代表取締役社長 江幡 哲也氏
代表取締役社長 江幡 哲也氏
◎決算ハイライト
・売上は前期比22.9%増の77.5億円、営業利益は62.5%減の0.75億円
・連結売上高が過去最高、5期連続増収
・サンプル百貨店はじめ、オールアバウトナビ、グローバル事業の増収に加え、M&A
による2社の売上も寄与
・サンプル百貨店の戦略的なTVCMの投下を行いながらも増収による粗利増加、また
オールアバウトの利益構造の改善により営業利益・経常利益は黒字確保
・のれんの減損損失計上等により純利益は赤字
・売上は前期比22.9%増の77.5億円、営業利益は62.5%減の0.75億円
・連結売上高が過去最高、5期連続増収
・サンプル百貨店はじめ、オールアバウトナビ、グローバル事業の増収に加え、M&A
による2社の売上も寄与
・サンプル百貨店の戦略的なTVCMの投下を行いながらも増収による粗利増加、また
オールアバウトの利益構造の改善により営業利益・経常利益は黒字確保
・のれんの減損損失計上等により純利益は赤字
◎事業ハイライト
▽マーケティングソリューション セグメント
・通期ベースで4期連続増収、営業利益も3期連続増益へ
・当期よりファイブスターズゲーム社の費用が加算
・コンテンツマーケティング・ネイティブアド領域で伸長
・外国人向け日本情報サイト「All About Japan」が順調に規模拡大
・携帯キャリアを通じた個人向けコンテンツの提供
・ゲーミフィケーションによる企業のOtoOマーケティング支援
▽コンシューマサービス セグメント
・サンプル百貨店の会員数増加、取扱商品拡充等により過去最高の売上高
・戦略的な広告宣伝費投入により、コンシューマサービスセグメントは通期で赤字に
・決済連携による利用者の拡大
・NTTドコモと連携、「dケータイ払いプラス(tm)」および「dアカウント(r)」に2015
年12月より第一弾パートナーの一社として参画
▽マーケティングソリューション セグメント
・通期ベースで4期連続増収、営業利益も3期連続増益へ
・当期よりファイブスターズゲーム社の費用が加算
・コンテンツマーケティング・ネイティブアド領域で伸長
・外国人向け日本情報サイト「All About Japan」が順調に規模拡大
・携帯キャリアを通じた個人向けコンテンツの提供
・ゲーミフィケーションによる企業のOtoOマーケティング支援
▽コンシューマサービス セグメント
・サンプル百貨店の会員数増加、取扱商品拡充等により過去最高の売上高
・戦略的な広告宣伝費投入により、コンシューマサービスセグメントは通期で赤字に
・決済連携による利用者の拡大
・NTTドコモと連携、「dケータイ払いプラス(tm)」および「dアカウント(r)」に2015
年12月より第一弾パートナーの一社として参画
◎業績見通し
・2020年の事業基盤構築に向け、今期も継続的に投資を実行。来年度には利益水準を
上げるべく各事業を推進
・既存領域ではサンプル百貨店は引き続きTVCMを実施しローカル会員を拡充、分散型
メディアプラットフォーム構築ための投資も推進
・新規領域への進出のためにグローバル領域やウェルネス領域等の強化、M&Aも継続
的に活用
・今期の通期決算は、売上は前期比6.4%増の82.5億円、営業利益は32.4%増の1億円
を予想
・2020年の事業基盤構築に向け、今期も継続的に投資を実行。来年度には利益水準を
上げるべく各事業を推進
・既存領域ではサンプル百貨店は引き続きTVCMを実施しローカル会員を拡充、分散型
メディアプラットフォーム構築ための投資も推進
・新規領域への進出のためにグローバル領域やウェルネス領域等の強化、M&Aも継続
的に活用
・今期の通期決算は、売上は前期比6.4%増の82.5億円、営業利益は32.4%増の1億円
を予想
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
【各企業の動画一覧ページはこちら】
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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