アイスタイル(3660)の通期決算は売上、営業利益ともに前期比30%超の大幅増収増益
2015/08/11
説明会開催日:2015年7月31日
代表取締役社長 吉松 徹郎氏
代表取締役社長 吉松 徹郎氏
◎決算ハイライト
・売上96.6億円(35.3%増)、営業利益6.3億円(34.6%増)となり前期比大幅増収増益を達成
・売上は会社設立以来連続増収を達成継続で、100億円の大台が視野に入ってきた
・収益構造の多様化が進み、@cosme広告と共に小売事業やプレミアム課金等、他のサービスも成長
・3Q開始の中国での化粧品卸事業(BtoB)、EC事業(BtoC)が順調に成長し海外での事業が本格始動
・売上96.6億円(35.3%増)、営業利益6.3億円(34.6%増)となり前期比大幅増収増益を達成
・売上は会社設立以来連続増収を達成継続で、100億円の大台が視野に入ってきた
・収益構造の多様化が進み、@cosme広告と共に小売事業やプレミアム課金等、他のサービスも成長
・3Q開始の中国での化粧品卸事業(BtoB)、EC事業(BtoC)が順調に成長し海外での事業が本格始動
◎セグメント別状況
・全セグメントで伸長、マーケティング、小売ともに過去最高売上を更新
・マーケティングは、減収見込みの@cosme広告売上が堅調に推移、海外子会社やプレミアム課金等、その他サービスも順調に成長
・小売は2Q出店の大阪店や4Qに移転し売場面積拡大した渋谷店が順調に推移、既存店売上も堅調。海外向け化粧品卸事業の立ち上がりも順調
・美容事業支援ispotサービスは前期規模まで収益が回復。売上を維持しつつ、営業体制の強化を実施
・全セグメントで伸長、マーケティング、小売ともに過去最高売上を更新
・マーケティングは、減収見込みの@cosme広告売上が堅調に推移、海外子会社やプレミアム課金等、その他サービスも順調に成長
・小売は2Q出店の大阪店や4Qに移転し売場面積拡大した渋谷店が順調に推移、既存店売上も堅調。海外向け化粧品卸事業の立ち上がりも順調
・美容事業支援ispotサービスは前期規模まで収益が回復。売上を維持しつつ、営業体制の強化を実施
◎2016年6月期事業計画
・直近の業績の状況を踏まえ2013年9月発表の中期計画を上方修正、売上115億円、営業利益11.5億円、期末配当2円を計画
・海外向け販売や新規事業により小売事業の大きな拡大を見込む
・直近の業績の状況を踏まえ2013年9月発表の中期計画を上方修正、売上115億円、営業利益11.5億円、期末配当2円を計画
・海外向け販売や新規事業により小売事業の大きな拡大を見込む
株式会社i‐Cue(アイキュー)
上場会社が投資家向けに実施する会社説明会。ほとんどの会社では、トップの社長から、直接成長ストーリーや将来ビジョンについての説明を聞くことができます。個人投資家にとって、投資判断を左右する情報を読み取れる欠かせない機会となっています。
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免責事項
当社の将来についての計画、戦略及び業績に関する予想と見通しの記述が含まれています。これらの情報は現在入手可能な情報による判断及び仮定に基づき算出しており、今後の事業内容等の変化により実際の業績等が予想と大きく異なる可能性がございます。
運営会社:株式会社i‐Cue(アイキュー)
Copyright 2015 i‐Cue Inc.All Rights Reserved.
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