【一粒萬倍/株の宝典】米国株持ち合い、ダウ輸送株は上昇。

2019/01/30

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
以下、【赤備え・モデル】の2つのポジション。昨日の後場寄りから、「巌流島方式」に則って、それまでのショート方針から、ロングに変更しました。

【梁山泊】(個別銘柄主体ですが、下げ相場や、急騰場面、あるいはヘッジなどで1357・1570を併用。キャッシュ化などポジション管理有り。)昨日、インターアクション(7725)を買い、ポジションに組み入れたので、ロングは69%。キャッシュ比率は21%です。
1570の比重を落として、キャッシュ比率の3割を確保することが当面の課題です。

【巌流島】(日経平均の指数プレイ。1357・1570だけで恒常的にフルポジション)
こちらはポジション管理をせず、ETFだけで戦うモデルなので、フルポジションで1570をホールド。

(ポイント)
引け後(日本時間の未明)、アップルの決算に対しては、5.7%と気配が高いことから、好感されている模様。
グローベックスもNYダウが60ドル超の気配上昇です。
基本、昨晩の米国株主要指数はまちまち。プラスはNYダウ、及び輸送株指数のみ。(ただ、輸送株さえ高ければ良いのです)
基本的に、早いものでは1月8日以降、遅いものでも1月18日以降、ほとんど株、金利ともに揉み合い続きで、上にも下にも逸脱する動きにはなっていません。
昨晩は二つの要件のうち、アップルの件はこれで織り込み。残るはマクロですが、連銀のFOMCが明日、日本時間の未明に判明することで、これを控えて米国市場が慎重な動きをしているのでしょう。
昨日の東京市場は、当初大きく下げる展開になりましたが、その過程でも、対して出来高が増加せず、あろうことかわずかですが、終値ベースではプラスに浮上しました。昨日はキャタピラー、エヌヴィディアの決算に失望していただけに、売り方としては絶好の相場崩しのタイミングだったはずですが、出来高も増えない、ましてやプラスで終わったということは、売り方には相場を売り崩す力がもはや無い、ということを意味していると判断できるかもしれません。

(個別銘柄)
当方のルーツである大三元の買いシグナルが点灯した銘柄はかなり増えてきているものの、チャート形状からみて、取り組むだけの妙味があるとお思われるのは、意外に少ないです。主要な移動平均線を下回っている銘柄が多いからです。
先述のインターアクションは、そういう意味では要件を十分満たしています。微妙な分岐点にさしかかっているものでは、ガンホー(3765)くらいです。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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