【一粒萬倍/株の宝典】予兆?

2019/01/18

【一粒萬倍/株の宝典】30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
以下、【赤備え・モデル】の2つのポジション。昨日の後場寄りから、「巌流島方式」に則って、それまでのショート方針から、ロングに変更しました。

【梁山泊】(個別銘柄主体ですが、下げ相場や、急騰場面、あるいはヘッジなどで1357・1570を併用。キャッシュ化などポジション管理有り。)
1570(日経レバレッジ)が全体資産の3分の1。本日、現物株を朝から2銘柄新規買いをしているので、ロングの配分は全体の56%。キャッシュは44%に縮小。

【巌流島】(日経平均の指数プレイ。1357・1570だけをフルポジションで運用)
こちらはポジション管理をせず、ETFだけで戦うモデルなので、フルポジションで1570をホールド。

(ポイント)
昨晩の米国市場は、しぶとく続伸。米中協議、米朝協議に期待ということです。(前者は米政権内で対中関税引き下げ、あるいは撤廃を議論中というウォールストリートジャーナルの観測報道です。もっとも、ムニューシン財務長官はそう言っているものの、ライトハイザーUSTR代表は否定。)
いずれにしろ、結果として、50日線突破は、ジャンクボンド、半導体指数、ラッセル2000小型株指数、ナスダックに続き、ダウ工業株、S&P500も達成。残っているのは、ダウ輸送株指数だけ。これも50日線接近中。
ポイントは、株が続伸している中で、出来高が増大してこないという点でした。これは変化がありません。しかし、昨晩は米国10年国債が売られ、利回りは2.749%に上昇。
この米10年利回りと、ダウ輸送株指数、ジャンクボンドが昨晩は、1月9日以来の膠着状態から上にブレイク。つまり、国債→株の資金シフトが始まった可能性はあります。
続くようですと、おのずと株の出来高増大につながるはず。これは、来週にならないとはっきりしないでしょうが、その兆候かもしれません。
よって、判断としては、全資産の半分をロングで配分しても良いと思います。

(個別銘柄)
昨日指摘した農業総研(3541)、ネクステージ(2186)ロゼッタ(6182)、UUUM(3990)も強いですが、ほかにもネクシーズ(4346)、ロジザード(4391)も良さそうです。
1570をかなりまとめて保有しているので、現物は小型に集中するようにしています。
このほかでは、レノバ(9519)、DDS(3782)もそろそろ、でしょうか。
本日は朝から、一応、農業総研とサン電子を新規買いをしてみました。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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