【一粒萬倍/株の宝典】ショートのまま。

2019/01/07

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
個別主体の【梁山泊】モデルは、全体の3分の2を1357の一点張り。残り3分の1はキャッシュのまま。
1357の半分は、日経平均が6週線を上回った段階で、半分を投げる予定。それが無ければ、このままホールド続行。
指数プレイの【巌流島】モデルは、全額1357の買い持ちのまま続行。
こちらは、日経平均が、6週線と、3週前の高値21500円を両方上回ったら、ドテン反対売買で、1570に置き換え予定。
それが無ければ、1357のホールド続行。

(ポイント)
これで、年初から3日間に及ぶ、米国市場の「1月効果相場」も終わり。需給が自然体に戻ります。
今週は先週末の雇用統計から、今週末のSQまで、月間では一番下がりやすい「月間のアノマリー」なので、慎重に行こうと思います。
一方で、昨年想定した、1番底の三つのシナリオ想定のうち、一番早い底入れ想定が1月7日(七草底入れ想定)でしたから、この最短コースの底入れかどうか、見極めることになります。
個人的には、疑問を感じますが、すべての移動平均線の逆順列化から最短コースでは、本日が転換点になる可能性は確かにあるわけです。確率は低いと思っています。買い方で攻める人は、買戻し一巡の後の打ち返しに注意したほうが良いでしょう。

(個別銘柄)
先週絞った標的となる銘柄としては、昨年12月22日の東京公演会で述べた三つのうち、ラクーン(3031)、鎌倉新書(6184)のほか、新たにシルバーライフ(9262)、ロジザード(4391)など、どうも小型が多いです。
指数全体が本日はどんと上げてくる中で、小型も一緒に伸びることができるか、この辺が興味深いところです。
指数の戻りが結構続くようなら、大型主導でしょうが、小型が依然として強いということになりますと、指数は早晩伸び悩みのはずですから、やはり攻め所は小型ということになります。
今週序盤のポイントは、この点でしょう。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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