【一粒萬倍/株の宝典】自律反発の中途半端さを見定める。

2018/12/07

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
寄り付きから、【大三元】枠(随時運用分)の1357(日経ダブルインバース)を処分。
【巌流島】枠(週足判断分)の1357だけ、そのままホールドで、残りはすべていったんキャッシュ。
週末の自律反発の程度を探ります。後場弱ければ、【大三元】枠で再び1357買いを検討。

(ポイント)
今週、にわかに下げてきた相場は、下げ幅がかなり大きいこともあって、雇用統計発表前にいったん売り方の手仕舞い・買戻しを誘うかもしれません。自律反発の程度を判断して、それが中途半端に終そうであれば、後場の様子次第では、ショート(当方では、1357買い)を再び強めるという算段。
昨晩は、大幅安の米国株だったものの、下げ幅縮小となっています。2年・10年利回り格差は、0.0551%にまで一時縮小。その後、ここ二日の低下を回復して、利回り差0.1231%に拡大。これで、株の方もダウが785ドル安から79ドル安まで縮小したようです。VIX指数も、一時25.94と、売りプログラムが発動されるという22.5を大きく突破した後、最終的には21.23で落ち着きました。いったんのリバウンドに備えましょう。

(個別銘柄)
戻りがあるとしても、限界があると考えています。ここで個別銘柄に積極的に乗るのは禁物。やるなら、来週中盤以降、SQ前にほぼロールオーバーが終わるころに、銘柄の品定めをするのが無難。
強いて言えば、Gunosy(6047)、沢井製薬(4555)、石垣食品(2901)といったようなものでしょうか。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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