【一粒萬倍/株の宝典】ショートカバーか、それともダマシか。

2018/11/16

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
基本、1357の一点張り。。そのため1357は全体の3分の2。残りは、指数揉み合いなら、遊ばせておくのも勿体ないので、「投機」と割り切り、関西電力(9503)と東芝(6502)を半々ずつ買い持ちしています。
信用倍率の良さから、東京電力ではなく、関西電力にしたのですが、間違った選択だったようです。あくまで今回の投機的な動きは、東電主体で走っています。わかってはいましたが、需給の良さという口実をつけながら、要するにひよった選択をしてしったようです。

(ポイント)
昨晩米国では、VIX指数が一時22.91と、売りプログラムが自動的に発動される危険性が高いとされる22.5の分岐点を超えました。が、その後、19.98まで急低下したので、事なきを得たということです。
日本は、昨日の段階で、すでに23.1と22.5超えですから、危険ゾーンに入ったままです。今晩から来週、アメリカでは再び、22.5超えのトライがあると考えたほうが自然です。
本日については、さすがに続落商状できた今週の週末に当たるわけで、ショートカバーが入っても不思議ではありません。
が、それも、大したカバー効果が無ければ、来週一段と相場滑落のリスクが増大してしまいます。中途半端な戻りくらい、売り方の急所は無いです。

(個別)
こうくマクロ環境では、投機か仕手性の強い材料株以外には、手を出せない。
無理して個別で戦うところではない、と思います。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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