【一粒萬倍/株の宝典】昨日前場から、個別分散買い始動。

2018/11/08

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
昨日前場段階(下院で民主党優勢でも、グローベックス先物が下落しなかったのを見て)、買い増し分の1357(日経ダブルインバースETF)はすべて処分。【巌流島】枠の1357ホールド。残ったキャッシュの半分を、サンバイオ(4592)、レノバ(9519)、東邦チタニウム(5727)、カブドットコム(8703)を買い。後場には、JUKI(6440)、農業総研(3541)を買い。
これで、ポジション全体は、実質ショート効果の1357が全体の3分の1。現物株分散投資が3分の1。キャッシュが3分の1と、天下三分の計。

(ポイント)
中間選挙自体の不透明性が解消したことで、株高になっています。米政権政党・連邦議会の「ねじれ現象」は織り込み済みという反応でした。
米主要株式指数は2%級の上昇が相次いだことで、V字急伸になりかねなくなりました。事前にCTA系のファンドは株先買い持ち分を処分していたようで、からからの状態。また、日本ではGPIFが10月の株安で下がった株投比率を基準に戻すのに1.1兆円買わなければならない、などといった需給が短期的な反発を誘引しそう。
日米主要指数ともに全値戻りは、景気循環のピークを迎えつつあることと、トランプ政権の政策発動が鈍る懸念などから、かなり難しいと想定。
上記の好需給で、どこまで戻れるか、警戒感を持ったまま、とりあえず上にベットするしかないでしょう。方針としては、資産均衡化。

(個別)
すでに昨日分散で買い入れた個別銘柄の買い増しか、あるいは買い持ちの1357とは完全に矛盾するので邪道ですが、やむなく1570(日経レバレッジETF)を買い入れてしのぐか、これは選択の問題です。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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