【一粒萬倍/株の宝典】昨晩の米国株安は、予想外。

2018/10/30

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
ショート(ここでは、1357の買い)一点張りのまま、フルポジション維持。
いつでも反発ありうると考えており、(先行指標のダウ輸送株指数は、RSIが逆行現象)その場合は即座にキャッシュ3割を確保と算段しています。が、まず間違いなく反発だろうと考えた昨晩の米国株市場が、あろうことか続落で返ってきたのは、さすがに驚きました。
よほど、ミューチュアルファンドにしろ、ヘッジファンドにしろ、ポジションがパンパンのロングで、落としたい需要が非常に大きいということなのでしょう。

(ポイント)
基本的にカレンダースケジュール的には11月2日(今週末)から、来週9日までが、イベントリスクが集中した危険ゾーン。雇用統計からSQまでの一週間であり、月間では一番下落しやすいアノマリーで知られる。
おまけに、この間に、6日の中間選挙があり、7-8日にはFOMC。
米国企業業績はピークを過ぎて後半戦だが、日本はまさに最大の決算発表集中日が続く。
こういうイベント集中の最中に向けて、下げは加速化するリスクがあり、逆にその場合はそれによって底入れをする可能性もある。一番ボトムをつけやすいのは、この2日から9日であろうと想定。

(個別)
とにかく、ポジション自体は、ショート(1357の買い)なので、当方としては上記の「ポイント」で述べた、相場の底入れ反発の際には、即座に3割キャッシュを作りたい。場合によっては、週足ベースでETFの売買をしている【巌流島】枠以外はすべて1357を処分して、キャッシュ化することも考える。【巌流島】枠は、資産全体の4分の1くらいであるから、相場底入れなら、一時的には7割超のキャッシュ比率になる。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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