【一粒萬倍/株の宝典】東京は、再び200日線割れ。

2018/10/23

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
引き続き、6割が1357(日経ダブルインバース)、残りが小型株の小口分散投資。

(ポイント)
株式の指数で、先行指標と言えば言わずと知れたダウ輸送株指数。リスク指標はラッセル2000小型株指数。米株式指数のうちもっともリスク感応度が高いから。
一般にラッセル2000小型株指数の天井と、総合株価指数の天井は3ヶ月の時間差と言う。
今回は、天井が以下のような順番。

ラッセル2000小型株指数 8月31日
ダウ輸送株指数 9月14日
S&P500 9月21日
日経平均 10月2日

教科書通りの順番になっている。
このうち、明確に200日線を割り込んでしまっているのは、ラッセル2000とダウ輸送株指数。
S&P500と日経平均は、200日線を割ったり戻したり、攻防戦が繰り返されているが、またもや200日線割れをきたしたのが、本日前場。
ラッセル2000と、ダウ輸送株が、いずれも200日線を奪回するような反発を見せない限り、状況は依然として危険なレッドゾーンにある、と考えておくべき。
現時点(前場引け後)で、グローベックス市場ではダウ工業株先物が100ドル以上の気配切り下げ。上海コンポジットは、当然の反落だが、そもそも中国は、中銀総裁その他高官のリップサービスだけで上がれるほど甘い状況にはない。

(個別)
ポジションの4割を占める小型株の分散投資も、5日線割れをきたしたものから処分。逐次、1357(日経ダブルインバース)に置き換える方針。
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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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商号等:有限会社増田経済研究所/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1069号