【一粒萬倍/株の宝典】銘柄入替

2018/09/26

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
引き続き、あまりここは動かないほうが無難。但し、当社の仮想運用ポートフォリオ(赤備え・モデル)では、あまりに動きが少ない持ち株は今日、入れ替えをしている。
 
(ポイント)
先導株比率の高まりや騰落レシオの120超えなどから、市場では相場の過熱感を指摘する向きもある。
今週は、FOMCと日米首脳会談という2大イベントがあるので、これを経過したところで一旦調整をするのか、上昇トレンドが持続するかがはっきりするので、基本は静観。
ただ、多少の足踏みや押しがあったとしても、騰落レシオ一つみても過熱感から相場天井が近いとは考えにくいです。
騰落レシオなどは、21日に25日平均で126に上昇。120超えなので、天井圏を示す数値ですが、そもそも騰落レシオはボトムの策定のためにつくられた経緯があり、天井の予測はあまり得意ではない。実際には、120超えになった騰落レシオが最大値をつけた場合(それが最大値だったことがわかるためには、その後120以下に低下して初めて確認できる)、そこから少なくとも1ヶ月後に、実際の株価指数は天井をつける。場合によっては、数か月後ということも過去にはあった。
したがって、最低1ヶ月後として、10月21日までは少なくとも相場がトレンドを崩すとは考えにくいのです。
今後、騰落レシオの最大値をマークする日が来るとしたら、その分だけ株価指数の天井は、10月12日からさらに後ズレすることになります。
 
(個別)
当社では、会員向けに仮想運用ポートフォリオを実演しているが(赤備え・モデルと称する)、前回25日に掲載した銘柄群を保有中。基本は今週のイベント経過後、物色動向がどう変化するかわからないので、持ちっ放しで含み益増大に依存している。しかし、静観ばかりではあまりに芸が無いので、本日動きが鈍いエーザイ(4523)を益出しして、代わりに、東邦チタニウム(5727)、昭和電工(4004)を組み入れた。
 
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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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