【一粒萬倍/株の宝典】持ちッパと、次の品定め。

2018/09/25

【一粒萬倍/株の宝典】
30年の悲喜こもごもの経験から、個人投資家に必須の投資理論を集大成。
「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」を教材として、ここでは具体例を挙げて、マクロ、ミクロ、ポジション管理、銘柄選別、売買手法すべてにわたり、コラムを書いていきます。
 
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(ポジション)
週明けも、あまりどたばた動かないほうが無難。むしろ、若干1割くらいでもキャッシュをつくることを心がけたほうが良い。
 
(ポイント)
東京市場がここもと強張ってきたのは、明らかに米10年国債利回り上昇によるもの。これが、25-6日のFOMCの利上げで、織り込み済になるかどうか、見てから行ったほうがよい。ポイントは、まだそれでも米長期金利が上昇するなら、日経上昇には有利。頭打ちなら日経上昇は、中間決算期末の上方修正期待に希望をつなげなければならない。
どちらにしても、26日の日米首脳会談で、自動車・農業あたりに難問を抱えなければ、これまで足を引っ張っていた懸念が払拭される。
問題は、この25-6日以降、物色が変わるか、変わらないかと言う点。これは確認してから動いたほうがよい。
 
(個別)
会員向けの仮想運用実演【赤備え・モデル】ではこのところ、ずっと以下の銘柄を持ちっ放し。

ライト工業(1926)
三菱倉庫(9301)
ネクシーズ(4346)
ショーボンド(1414)
エーザイ(4523)
ALBERT(3906)
アドウェイズ(2489)
ダイワボウ(3107)
日経レバレッジETF(1570)・・・このETFは、週足で物を考えており、資産全体の4分の1を占めている。

ということで、今後、なにを狙うかについては、新明和工業(7224)、日本カーボン(5302)、もし指数が大きく動いてくるのであれば、ソフトバンク(9984)を手掛ける必要があるか。もっとも、ソフトバンクと日経レバレッジETFとどちらが効率が良いかというのが、課題になるので、なかなか決め切れない。
いずれにしろ、まだなにをやるかは決めかねている。静観が、いいと思いますよ。要するに、今保有している銘柄(強いものしか、残さないという方針できているのであれば)を、持ちッパでホールドですね。

 
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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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