【一粒萬倍/株の宝典】底練りの中の反発。今日は日経が5日線突破できるか。

2019/08/29

【一粒萬倍/株の宝典】
91i1y-dkRbL
 
:::

★ジャンクボンドは戻り高値更新。
一応、米国株は反発。
ただ、8月5日以来の底練りが始まって以来、ずっと底辺でのもみ合い続きであり、昨晩はその中での反発にすぎません。
幸い、最大のリスク指標であるジャンクボンドは戻り高値更新ですし、すべての移動平均線を上回っている中での話ですから、市場は一般に思われているほどリスクなどは感じていないということになります。

★きっかけは原油上昇。
反発のきっかけは原油が上昇したからだというコメント結構多いようです。
原油先物市場が2%ほど上昇しています。アメリカの石油在庫が予想以上に減少していたことを受けて、米中貿易摩擦の影響で原油需要が減退すると懸念されていた点が、やや後退したというもののようです。
が、チャートを見る限り、ほぼ株と変わらず、底辺でのもみあい調整がずっと続いている中での反発にすぎないので、まだこの程度では趨勢に変化が起きたとは言えない代物です。

★米10年国債利回り下げ止まらず。
微弱な動きなのですが、毎日米10年国債利回りは最低水準を割るという状態が続いています。
昨晩も、1.466%にまで低下。2年利回りは1.5060%ですから、前日から続いている長短金利の逆転現象は一段と進行していることになります。
ちなみに、30年債利回りは一時は1.905%と過去最低水準を更新しています。
まだこの債券買いというものは終わっていないようです。

日経CME円建ては20480円。日経平均夜間取引は20530円。
週末の日経平均現物指数は20479。ほとんど大した違いはないといっていいでしょう。
本日課題があるとすれば、昨日突破できなかった5日移動平均線を突破できるか、という点が一番の関心になってくるでしょう。

その他、「アメリカは超長期債発行に向かう」、「戦略方針~ポジション管理」、等、詳細は「一粒萬倍勉強会」サイト https://www.ichiryu-manbai.com/ へ。週末配信もあります。無料お試し期間あり。

増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
本資料は情報の提供を目的としており、投資その他の行動を勧誘する目的で、作成したものではありません。
銘柄の選択、売買価格等の投資の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。
本資料の情報は、弊社が信頼できると判断した情報源から入手したものですが、その情報源の確実性を保証したものではありません。本資料の記載内容に関するご質問・ご照会等には一切お答え致しかねますので予めご了承お願い致します。また、本資料の記載内容は、予告なしに変更することがあります。

商号等:有限会社増田経済研究所/金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1069号