【一粒萬倍/株の宝典】ダウ輸送株指数、10日続落。

2019/03/08

【一粒萬倍/株の宝典】
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(ポジション)
以下、【赤備え・モデル】の2つのポジション。

【梁山泊】(個別銘柄主体ですが、下げ相場や、急騰場面、あるいはヘッジなどで1357・1570を併用。キャッシュ化などポジション管理有り。)
戦略方針は、「フルポジション」維持。

【巌流島】(日経平均の指数プレイ。1357・1570だけで恒常的にフルポジション)
現在、1570買い持ちでフルポジション。

(ポイント)
欧州発信で海外市場が大きく下落。ECBが年内利上げ断念。欧州景気が思ったより減速深い、ということから下げた模様です。ユーロドルが急落
、昨年夏以来の往来レンジ1.12を割り込み、1.117へ。ドル円は不思議なことにほとんど動かず。111.63円で推移。
アメリカは基本的に、まだこの状況には至っていませんから、とばっちりをうけた格好。米10年国債利回りは2.7%割れで年初来の往来レンジの下限に到達。25日・50日・200日線すべてを割り込みました。
株価指数は、米国では軒並み200日線割れ。ダウ工業株は一時300ドル超の下げでした。
先行して200日線、25日線を割ったダウ輸送株、ラッセル2000小型株指数に続き、昨晩はダウ工業株、ナスダック、半導体SOX指数が割り込み。
ジャンクボンドも下落し、25日線をわずかですが割り込み。ほぼ25日線といっていいでしょう。
もともと、今週は月中では一番下げ易い「月間のアノマリー」でしたから、教科書通りの下げになった、というだけのことです。
2月もまったく同じく、水曜日に株価頭打ち、木曜日から下げ始め、SQの金曜日に滑落。翌週明けは下げ幅すべてを覆して大反騰。
今回は今のところは同じパターンで推移しています。
すでに、今週はこういうことがだいたいありうることとして、戦略方針をそれまでの「ロングでフルポジション」から、「警戒、キャッシュ比率1割確保」に変更済み。【梁山泊】では13%のキャッシュを確保済み。
ここから、ただの「月間のアノマリー」か、それとも本格的なベア相場入りか、不透明なので、本日のグローベックスと日経平均を両にらみしながら、キャッシュ比率を13%から20%に拡大するか算段する予定。
セオリーでは、ダウ輸送株に続き、日経平均も25日線割れなら、キャッシュ比率2割が妥当だからです。
まだ1357(日経ダブルインバース)による現物株保有に対するヘッジ買いをする必用は無い、と判断しています。
それが必要になってくるのは、ダウ輸送株・日経平均が25日線割れから下げ止まらず、50日線割れに向けて失速が続く場合です。そうなった場合には(恐らくの有無は来週前半に判明)、キャッシュ比率3割に拡大し、この全額を1357買いにすることで、残存保有株のヘッジをする必要がでてきます。
個人的には、今週短期底入れで済むのではないか、と楽観的いに構えています。

(個別銘柄)
個別は、本日は基本見送りです。
もし相場全体が短期底入れになるのであれば、サンバイオ4592のレンジ上限突破があるかどうかなど、注目したいと思います。
キャッシュ13%を確保した一方で、新たにサンリオ8136を組み入れていますから、これも含めて、保有株のなにを買い増しするかが最優先課題です。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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