【一粒萬倍/株の宝典】ダウ輸送株指数、25日線割れ。

2019/03/06

【一粒萬倍/株の宝典】
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(ポジション)
以下、【赤備え・モデル】の2つのポジション。

【梁山泊】(個別銘柄主体ですが、下げ相場や、急騰場面、あるいはヘッジなどで1357・1570を併用。キャッシュ化などポジション管理有り。)
戦略方針は、「フルポジション」維持。

【巌流島】(日経平均の指数プレイ。1357・1570だけで恒常的にフルポジション)
現在、1570買い持ちでフルポジション。

(ポイント)
米国株軟調で、ポイントは先行指標のダウ輸送株指数が25日線を割ったということでした。同指数は8日続落。
これはいけません。前日でこつんと音がしたかと期待しましたが、割り込みです。このため、戦略方針はこれまでの「ロングのフルポジション」から、「要警戒、キャッシュ1割確保」に変更。
ジャンクボンドも軟調でした。米10年国債利回りはほぼ動かず、結局1月以来の往来レンジの中にとどまったままで、上放れに失敗。
もっとも下放れるほどではなく、株の売り方がかさにかかって売り叩けるという状況でもなさそうです。
輸送株の軟調さが収束しませんと、強気になれません。
先月の場合は、やはりこの一番月中では下落しやすい「月間のアノマリー」の一週間で、水曜日から週末金曜日にかけて「つるべ落とし」の急落となった経緯があります。
今回は、SQ前にジンクス通り「荒れる水曜日」になるか、予想外に「静かな水曜日」になるかは、微妙。

(個別銘柄)
ここから週末にかけて、無理に買うところでもないでしょう。ダウ輸送株の25日線割れは、甘く見ない方が良いでしょう。
【梁山泊】では、DDSとアクトコールが、ここで逆行高できればなんとかホールドしてもよいのですが、すでに週初から週足ベースの売買基準である売りシグナルは点灯中。続落なら、処分と考えています。
これをキャッシュに充てればよいと思っています。
新規買いを目論んでいる向きは、アダストリア2685や双信電機6938など、昨日高騰・ストップ高したような銘柄で、本日はてきめんに短期利益確定が入るでしょうから、その押しの程度を確認して、切り返しから再び高値追いに向かうのであれば、そこは勝負する価値があるでしょう。
あるいはサンバイオ4592が、2月7-8日のレンジ上限を上にブレイクするようであれば、暴落時の大きな窓空けを埋めにかかる可能性が一気に高まるので、これも投機として勝負する価値はあるでしょう。
リスクが大きいものの、現在の局面で、敢えて買うというのであれば、そのくらいの大きなリターンが期待できる勝負以外に、やる価値は無いと思います。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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