【一粒萬倍/株の宝典】米景気減速の落ち着きから再浮上シナリオの模索。

2019/03/01

【一粒萬倍/株の宝典】
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(ポジション)
以下、【赤備え・モデル】の2つのポジション。

【梁山泊】(個別銘柄主体ですが、下げ相場や、急騰場面、あるいはヘッジなどで1357・1570を併用。キャッシュ化などポジション管理有り。)
戦略方針は、「フルポジション」維持。

【巌流島】(日経平均の指数プレイ。1357・1570だけで恒常的にフルポジション)
現在、1570買い持ちでフルポジション。

(ポイント)
主要3指数の下落率はいずれも0.2%台にとどまり、先行指標のダウ輸送株指数も-0.24%でしかありませんでした。一応輸送株は5日続落ですから、調整中。200日線割れはこれで3日連続。次第に50日線が下から上がってきているので、このあたりで落ち着きを見せるかどうかが今後のポイントです。現物市場がこの程度の下げにとどまった一番大きな理由は、後述するGDPが予想を上回ったためでしょう。
米国10年国債利回りが上昇して、2.711%です。久々に2.7%台に戻りました。これが、ドル円を111.4円に押し上げています。
10-12月期の実質GDP成長率は年率換算で+2.6%。四半期ごとに+4.2%→+3.4%→+2.6%と低下してきています
しかし、市場予想は+2.3%だったようですし、アトランタ連銀のモデル計算によれば(GDPナウ)、+1.8%でしたから、大きく上回ったことになります。
景気後退リスクを、市場が過剰に懸念していたという流れを正当化する内容だったといえるでしょう。もちろん景気の過熱も当然ありません。
連銀としては、政策判断を急がず、少なくとも2四半期は経済指標の落ち着きを確認しようとしているわけで、次のアクションは金融緩和ではなく、利上げ再開であるという認識に市場が転換していくことになるかが最大の課題です。

(個別銘柄)
週末ですし、来週は月間のアノマリーです。引き続き新規買いはできるだけ手控えたほうが無難。
昨日当モデルでは、ハーモニックD及びフォスターを処分。代わりに、3Dマトリックス(7777)の新規買いと、サン電子6736を買い増し。
フルポジションです。
バイオ祭りが続いていますが、ある意味、このバイオが全体に下げてくるようですと、景気循環的な上昇相場が再開されるということになってきます。
昨日終値時点で、は買いシグナルの大三元点灯銘柄は非常に多いのですが、乗り易さという観点からは、JBR(2453)、リソー教育(4714)、セイコー(8050)、山善(8051)、日本ビルファンド(8951)の5つくらいのものでした。
あまり前のめりになって、ドタバタ短期で売買しないでじっくり上昇を末スタンスが好ましいと思います。

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増田経済研究所
増田経済研究所が、今週の東京株式市場の動向を展望します。米国を中心とした国際情勢を踏まえ、誰が今、何を考え、我々個人投資家はいかに対応すべきなのか、分かりやすく解説します。
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