損切りは資金を増やす?

2018/11/20

一昨日は東京で、松下誠の株式投資スクール 株式投資力養成コースの2日目の授業を開催してきました。今回の授業では、このコースの最も重要な要素であり、国内の個人投資家に決定的に欠落している資金管理、特に損切りと適正な売買サイズの算出方法を教えました。

 

これは、松下誠の投資の教えの中で最も重要な要素であり、今後、10年、20年と利益を上げ続けていくためのカギになりますので、次回12月の最終日の授業でも、重複して教える予定です。生徒たちは一様に、適正な損切りと売買株数の算出法を知らず、懸命にノートを取りながら聞き入っていました。

 

国内の投資の情報に、これら2つの適正な損切りと売買株数の算出法が語られることは皆無です。投資において最も重要な要素が資金管理であり、その資金管理の根幹を成すのが、損切りと売買株数なのですが、語られることがないというのは、個人投資家が損失に苦しむのは当然と言えます。

 

損切りには、場所の意味と額の意味の2つの重要な意味が必要です。しかし個人投資家は、損切りの2つの意味の両方を知らず、それを確保していないので、損切りをしても資金が増えることはありません。これを称して、「損切り貧乏」という言葉さえ生まれています。

 

しかし損切りは、そこで決済することに明確な意味があり、一方の利食いとのバランスや整合性を保つことで、最終的に資金を増やすのです。これが今日の記事のタイトルである、「損切りは資金を増やす」という意味です。

 

私は2002年にその損切りを身に着け、以降ずっと損切りを続けてきました。そして資金を増やしてきました。一昨日も生徒に、「損切りをすることを恐れないでください。全ての戦略や手法に、必ず損切りは発生します。しかし正しい損切りは最終的に資金を増やします。正しい損切りを身に着け、これから1000回、10000回の損切りをしてください。」と笑顔で伝えました。

 

1000回損切りしても、10000回損切りしても、資金は増えます。正しい損切りとは、そんな損切りですので、早くあなたも正しい損切りを学び、正しく損切りして資金を増やしてください。その時、損切りはあなたの味方になっています。

 

正しい損切りを知らず、資金が減り続けている人は、私が書いた書籍「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」を読んで、手に入れてください。これは株式投資を続ける限り、永久に必要な知識と行動です。

 

books-image

まこと投資スクール株式会社
松下 誠★相場の見立て   まこと投資スクール株式会社
投資家が儲けるために必要な哲学・理論・技術を解説します。実際に、市場で利益を上げ、大勢の個人投資家を導いてきた松下誠ならではの相場分析。この見立てを参考に、自分の投資スタイルを作り上げましょう。
本情報の正確性には万全を期しておりますが、情報は変更になる場合があります。 また、第三者による人為的改ざん、機器の誤作動などの理由により本情報に誤りが生じる可能性があります。 本情報は、情報の提供のみを目的としており、金融商品の販売又は勧誘を目的としたものではありません。 投資にあたっての最終決定は利用者ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。 本情報に基づいて行われる判断について、まこと投資スクール株式会社は一切の責任を負いません。 なお、本情報の著作権は、まこと投資スクール株式会社に帰属します。本情報の転用、複製、販売等の一切を固く禁じております。

コラム&レポート Pick Up