一番儲かる方法で売買する

2019/01/02

個人投資家が、日々売買している手法は、その投資家自身が、「一番儲かる方法だと思っている手法」のはずです。あなたももちろんそうですよね?「一番儲かる方法」というのは、複数の手法やルール、理論を比較して、その中で「一番」という意味です。

 

例えば、私は売買手法を5つに分類して教えます。1.オーバーシュートの逆張り 2.サイクルトレード 3.トレンドフォロー 4.スイングトレード5.ブレイクアウト仮に、売買手法がこの5つに分類できるとすれば、あなたはこのうちのどれか1つが、「一番儲かる方法」だと思って売買しているはずです。なぜなら、人は「二番目に儲かる方法」など選ばないからです。

 

しかし多くの個人投資家は、このように複数の手法やルール、理論を比較して自分の手法を決めていません。なぜなら複数の手法など知らず、広告やメールなどで目にした、「これが儲かる手法だ」という言葉や文言に踊らされて、ついつい何となくその手法で売買しているからです。

 

株式でも、FXでも、儲かる手法や理論はゴマンとあります。その中から、あなた自身が「一番儲かると思う」、自分の意志や選択によって、日々のあなたの売買手法を選ばなければいけません。

 

なぜなら、どんな手法にも欠点があり、損失があるからです。あなた自身が一番儲かると思っている方法でさえ、バンバン損切りに遭遇します。ましてや、「儲かるのかどうか分からない」とか、「儲かるかどうか信じられない」という手法や理論では、バンバン損切りに遭遇すると、「やっぱりこの手法もダメだ」と、すぐにその手法を放り投げます。こうして無数のノウハウコレクターが、損切りの度にノウハウや情報商材を捨てます。これではいつまで経っても勝てる手法に出会えません。それは、あなたが自分で考え、悩み、勉強して、「これが一番儲かる方法だ」と選んだ手法や理論ではないからです。

 

私は2002年に、「サイクルトレードが一番儲かる方法だ」と思い、サイクルトレードを始め、利益を上げました。ここで勘違いして欲しくないのは、松下誠が「サイクルが一番」と思ったからといって、あなたにも「サイクルが一番儲かる方法」ではありません。

 

あなたにも「サイクルが一番儲かる方法」かもしれませんし、「スイングが一番儲かる方法」かもしれません。私の生徒の中には、「スイングが一番儲かる方法」の生徒もいれば、「ブレイクアウトが一番儲かる方法」の生徒もいます。それは好みであったり、相性であったり、投資家の性格や資質であったり、色々な要素が絡み合って、その思考や選択、決定に至るのです。

 

だからあなたも、自分が一番儲かる方法と思うものは何か?と考えて、その答えを探してみてください。これは時間のかかる作業です。具体的には2年くらいかかります。実際、私は出会うまでに約2年かかりました。焦らず、じっくり探してください。その作業の先に出会った方法は、その時間と労力の、数倍、数十倍の成果と満足をあなたに返してくれると思います。

 

「一番儲かると思う方法」を決めるには、まず様々な手法や理論を学ばなければなりません。株式投資の基本である理論や手法を学ぶには、私が書いた書籍「誰も教えてくれなかった 結果を出す株式投資理論」を読んでください。早く始めた方が、それだけ早く利益に近づけると思います。

 

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